#8: 【初めての海外留学 アメリカ編】必需品!携帯電話に関するあれこれ!
コロナで外出自粛になってからおおよそ1ヶ月になりますね。
新しい治療薬が出てきたらしく、海外では使われているみたいですが、日本人に適用しているんですかね、、、
そーえば、海外の薬とか歯磨き粉とか薬用品ってとんでもない量の成分入ってたりしますよね!
いいのか悪いのかわからないですが、錠剤とかはオレンジ色の筒状のケースに入っていていかにもケミカル。
なんとなく効き目は早かったような気もします。
アレルギーがある方や普段飲んでいる薬がある人は日本から持っていくことを強くお勧めします!
今回は、
【携帯電話について📱】
三大ないと困る必需品、鍵、財布に続いての携帯電話。(個人の意見です。)
海外に長期で行く際、携帯電話ってどうするの?についてお答えします。
順番は、お勧め順に並べてあります。理由は最後に経験から述べているので見て下さい。
①日本からSIMフリーの携帯を持っていくor SIMロックを解除する
SIMとは、携帯電話の中に必ず入っているちっこいカードのあれです。
あれを外すとWi-Fiは繋がりますが、インターネットが繋がらなくなりますよね。
基本的には、自分が購入・契約したキャリア(日本ではソフトバンク、ドコモ、auなど)のインターネット回線を使っているかと思います。電波のマークの横に書いてあるあれ。
海外でも同様にキャリアがあり主に4つの有名所があります。
この4つが有名で街を歩けば大体どこにでもあります。日本のキャリアは場所によって電波状況の良し悪しに大差ないですが、海外はかなり広いのでキャリアによっては繋がらない場所とかも出てくるので、住む地域によってどこの回線が通っているのか、また強弱など調べておくといいですよ。
SIMフリーの場合は、お店に直接足を運んでSIMカードが欲しいと言えば簡単な手続きのみで現地の番号と回線がゲットできます。プランによって値段も変わりますが5Gの利用制限で月30ドルくらいだった気がします。それほど高くなかったです。
また、自分の使っているキャリアによりますが、ある一定の条件を満たしていればSIMロックを自分で解除することができます。お店でやってもらうとお金が発生するんですが、自分で余裕でできます。
SIMロックというのは、例えばあなたがソフトバンクで携帯(SIMカード)を契約している状態で、その携帯からSIMカードを抜き、他のキャリアのSIMカードを入れても使えない状態のことです。
カードを入れ替えたら使えるんじゃないかって考えてしまっていた僕はこの難問に海外でぶち当たりました。
そのSIMロックを解除することで、SIMフリーの携帯に変身ってわけですね!
②日本で対応のプランに変更
この方法は、自分が一番最初に行った時に実際に使った方法です。
自分はソフトバンクの携帯電話を使っているのですが、ソフトバンクには”アメリカ放題”というプランがあります。今使っている携帯電話をそのまま海外でも使えるってプランですね。
どうしてこんなことが可能なのかというと、ソフトバンクがアメリカのSprintというキャリアを買収したからなんですよね。
なのでこのプランに切り替えれば、アメリカに渡って電波を繋ぐとSprintに繋がります。(設定でキャリア固定しないと他のキャリアに勝手に繋がる、、、)
他のキャリアにもそれに該当するプランがあると思いますが調べてみたら出てくると思います。
③現地のプリペイド携帯を買う
ラストご紹介するのは、現地で携帯を買う方法。
電気屋さんに行けば月ごとに支払うプリペイド携帯が売っています。難しい手続きなしで現地の番号を手に入れることができます。
◉上記3点のメリットとデメリットで比較
ここで重要となるのは値段もそうなのですが、現地の番号かどうかです。
というのは、②の日本でプラン変更した場合、電話番号は日本の番号となるのでアメリカについて連絡先で必ず書かされる電話番号の欄が”+81”から記入しなければなりません。
これってアメリカの人からしたら国際電話になるのでみんな渋りますよね。
現地の番号ないの?って度々聞かれました。
なので自分はプラン的には、②が良かったのですが、現地の番号がない不便さから③のプリペイドを買い並行して2台持っていました。プリペイドでは、基本的に電話やショートメールのみでインターネットへ繋ぐと料金が上がります。なのでインターネットを使うときは②、電話番号の記入を求められたら③の電話番号を書いていました。
そして、ある時②の携帯を盗まれてしまい③のみでは生きていけないので、友人からSIMフリーの機器をもらいSIMカードを買う①にしました。その際は、AT&Tのキャリアで契約しました。ここではもう②は必要なくなり①ひとつに絞りました。
全てを経験した自分からのアドバイスですが、①のSIMフリー・SIMロック解除をして現地でSIMカードを買うのが断然お得で楽です。
SIMフリーの携帯って少し値段が上がりますが、それだけメリットも大きいです。
#7: 【初めての海外留学 アメリカ編】長期滞在するなら!カリフォルニアで運転免許証を取得!
Netflixにて、”Breaking Bad”も残す所あと6話!!!
海外のドラマって一度見始めると止まらんですよね。有名どころのプリズンブレイクだったりウォーキングデッドだったりももちろん見たことあったのですが、いつもシーズン3行くか行かないくらいかでギブアップしていました、、、
ところが、今回は最後まで見れそう!内容は、とある家族がいて主人公の夫が高校の科学の教師でありながら家族に内緒で”メス”というケミカル系のドラックを作って金を稼いで行くってお話なんだけど、まぁお金を稼がなければならない理由があったのはもちろんなんですがそれ以外にも複雑な人間関係であったりで、気がついたらシーズン5まで行っていました、、、
このBreaking Badなんですが、海外留学していた時に見ていてその頃は何の話かわからずスルーしていました。
この主人公は、科学者として優秀なのですが、昔一緒に仕事をしていた友人に会社の権利を譲って今ではその会社が兆を稼ぐ大企業に。一方主人公は高校の教師をやっていて才能があるのに持て余している状態。
世の中には、こういった才能があるのに持て余している人ってたくさんいると思うんですよね。
やっぱり、タイミングだったりその時代に当てはまるものだったり。固執しすぎると取り残されてしまうし流されすぎていると芯がないと言われる。同じ音楽やダンスっていう共通点を忘れて、お互いがこれが一番って信じてぶつかってしまうとそこで止まってしまいますよね。
現在、多岐に渡る音楽やダンスのジャンルがあるのは止まっていない証拠ですね。
今回は、、、
【カリフォルニアの運転免許を取得しよう!】
①なぜ取得した方がいいのか?
自分がアメリカに行く前に相談した先輩が、まず免許とった方がいいよとアドバイスをくれました。到着していろんな人にまず何をすべきか尋ねてもやはり必ず運転免許証の取得は出てきました・
◉カリフォルニアの運転免許証を取得するメリット
- 車が運転できる
- 安くすぐ手に入れられる
- 国内外全てで使える身分証明証
言うまでもないですが、運転免許証を手に入れれば車が運転できます。
日本の免許証は国外でも信用が高く、お近くの免許センターで国際免許証を取得すれば基本的には運転できます。
”基本的に”とお伝えしましたが、アメリカで国際免許証を提示しても知らないと言われる可能性も少なからずあります。何でなのか向こうの警察は国際免許証を提示してもあんまり信用してくれず結局日本の免許証も同時に見せたり、かなり二度手間です。
しかもこれは警察によって変わります。なんて理不尽な。
実際自分が捕まったときは、無免許扱いになりました、、、
そういうことであれば、もう現地の免許を取っちゃった方が早いです。
上記の通り、安くすぐ手に入ります!あっこれはちゃんと合法的なIDの取り方ですよ!
値段や手順は次のステップで詳しく解説します。
アメリカは身分証明をやたら求めてきます。タバコ、お酒を買うにもクラブに入るにもカジノをするにも何をかもパスポートの提示を求められます。
しかし、毎回パスポート持って歩くのってかなりめんどくさいですし万が一無くしたときかなり大変ですし(とある友人はなくして日本大使館に行って再発行していました)、できれば持ち歩きたくないですよね。。。
カリフォルニアで免許を取得すればそれ一枚で身分証明証になるのでパスポートや国際免許証など持ち歩かなくて済みます。その他にもアメリカの全土、あるいはその他海外旅行へ行った際アメリカの免許証は英語で記載されているため使用できます。
これは想像以上に便利です。
②取得方法
◉取得までの流れ
- 取得に必要な物の準備:下に書いてあるのでお忘れなく。
- 筆記試験の予約:DMV(Department of Motor Vehicles)のウェブサイトにて予約
- 手続きと筆記試験:1で揃えた書類の提出、そのまま筆記試験へ。合格後、仮免許証が当日発行
- 実施試験の予約:こちらもDMVのサイトから予約可能。
- 実施試験:その名の通り実技試験
- 免許証取得:後日自宅に免許証が発送
以上が取得までの簡単な流れになりますが、主に必要書類の準備と事前予約をしっかりすること。
手続きと筆記試験の際、予約したとしてもかなり待つことになると思います。予約は平日の早い時間は比較的に空いているので早い時間をお勧めいたします!
筆記試験の前に視力検査、証明写真の撮影があります。
筆記試験は、日本語でも受けれる場所があるので(トーランスやハリウッド)、調べてその DMVで受けましょう!自分はトーランスで受けました。
1日に3回まで受けれるという出血大サービス。日本と違って1,2回落ちても大丈夫!
パソコンを使うオンラインか紙媒体のタイプの二種類ありました。日本語で受けたのですが、結構日本語自体が間違っていてただでさえ引っかけ問題なのに、日本語も間違っているから逆に難しかったです(笑)
実施試験の際は、車は持参なので友人から借りるなりレンタカーするなりしましょう。
なるべく練習した、乗り慣れた車で行く方がいいですね!
実施試験は事前予約でもかなり先になることがあります。場所によっても変わって最短日時も変わってきます。
車持参って面白いですよね、免許取りに行くのに車で行くって。基本的には免許を持っている友人ときてねって意味らしいんですけど。
実技試験は、隣に現地の教官が乗って支持するので多少の英語の受け答えは必要になります。
内容は、二個先を右、端によって、ここで止めて、など単純ではありますが減点方式で小さいミスなら2、3は大丈夫でしょうが、でかいミスだと一発アウトの可能性もあります。
自分は確か90点くらいでボーダーライン(確か80?)は余裕でした。
自分達のように外国籍の人達の免許証は基本的に届くまで約1〜3ヶ月かかるのですがそれ以上かかる場合は自分が手続きしたDMVに一度問い合わせてみましょう。
◉取得するのに必要なもの
- パスポート
- お持ちの有効なVISA(学生の場合、I-20もお忘れなく)
- 出入国記録を示したI-94という書類
- 試験費用(現金、カードどちらでも可)
- 滞在先の住所が示してある書類2枚
- 予約表
- (視力検査があるので、眼鏡やコンタクト)
以上7~8のうち1つでも足りないとテストが受けられないので行く前はお忘れなく。
忘れがちなのが、I-94という書類で国内外出入国を示した書類なのですが、サイトから簡単に取得・印刷できます。
費用に関してですが、筆記試験とその他手数料全て合わせても総額で100ドル前後で済みます。早ければ最短二日で免許証が取得できます。
③おまけ
これは現在免許を持っていない人の朗報ですが、カリフォルニアで取得した免許証は日本に持ち帰って書き換えることができます。実技などがあるみたいですが、日本で免許を取る場合って教習所に通って講習を受けたり実技練習などがあって早くても最短3ヶ月かかりますよね。
しかもそのあと免許センターで本試験をしたりで総額30万近くかかりますよね。
前述した通り最短二日の100ドルそこらで免許証手に入るってすごいお得じゃないですか?
もし今日本で免許を持っていない方は海外留学で高いお金を払っているついでに取得することを強くお勧めします。
あとは、21歳以下と以上で免許証の表記が変わります。21歳以下だと縦長表記で以上だと横長表記になります。
あんまり重要ではないですが、縦長(21歳以下)はそれまでにしか取れないので割とレアですよね。
ちなみに自分は、飲酒運転で捕まった後に一か八かで行ってみたら免許証取得できました(笑)
ですが、家を転々としていたのと帰るギリギリだったので免許証自体は手に入れて帰ることができませんでした、、、今はどこにあるのやら、、、悪用されてないかな、、、
#番外: 【初めての海外留学 アメリカ編】実際に自分が働いていたエピソード!
もうこんな時間だ、危うくサボるとこでした、、、
ルービックキューブにハマりすぎて今日1日中ひたすらやっていました。6面何も見ずに揃えれるようになりました!!!
アメリカと日本のダンスの違いって具体的にどんな所が違うと思いますか?
僕の中で大きな違いは、自信とコミュニケーションだと思うんですよね。
もちろん技術面だったり音楽性は違うのもそうなんですがもっと根本にある違いというか。
まず、海外の人はみんな自信に満ち溢れています。
すごい上手ってわけではないですが、自信満々に踊るので見てて気持ちが良いです。
それに比べると日本人は比較的にシャイな人が多く、自信がなさそうに踊る人をよく見ます。
プレゼンでも何でもそうですが、緊張や焦りって周りに伝染しますよね。それと同じでダンスも緊張してたりなんか焦ってる人をみると見てる人にも何となく伝わってきます。
英語もそうですが下手でも何か伝えようとする姿勢って相手が汲み取ってくれようとしたりしますよね。
コミュニケーションについてだと、海外の人たちってすごくフランク(良い意味で適当)でとても社交的なので、基本的には練習中もみんなで円(サイファー)になって踊ってます。良い動きがあればみんないいねと反応してくれるし面白い動きがあればこんなのどう?ってコメントをくれたり。コミュニケーションを取るメリットとして、みんなの動きを共有したり、その動きから新しいアイデアが生まれたりします。
せっかく同じ空間にいるのであれば、うまい下手関係なく自分の持っているものをその場の人達で共有することって大事ですね。まずはチームとか身近な仲間と動きのシェアしてみると面白いかも。
今回は、番外編で実際に働いていたエピソード話そうと思いまーーーす!!!
①郊外の様々な人種がいた王道の”お寿司屋さん”
どこでもいいから早く働きたかった僕は、家と車をゲットしてすぐに前回紹介した’’びびなび’’でアルバイトを探しました。
まだ、SNNのことも知らなかったので手当たり次第に家の近くで働けそうな所に連絡しまくってその中で連絡の返ってきた所に面接に行きました。
王道中の王道ですが、とある’’寿司屋’’で場所はLaguna Beachという自宅(Santa Ana)か車で約30分ほどで、学校(Long Beach)からだと1時間弱かかる遠い場所にて働くことが決まりました。
面接の時に、いつこっちにきたのか問われ、”2週間前です”と伝えると、”行動力すごいね、そんな早い時期から働く子珍しいよ”と言われました。実際には少ないみたいで、他のアルバイトの人達はアメリカに最低でも1年いるような人達ばかりでした、、、
板前の人達はアメリカ生まれアメリカ育ちの日本人が多く、キッチンの人は、メキシコの移民した人達で構成されていました。
大学の頃、第二外国語としてスペイン語を履修していたのとお互い第一言語が英語じゃないっていう共通点からキッチンのメキシコ人と仲良くなるのが早かったです。
前回の記事で働くことのメリットに入れ忘れたのですが、職場の人たちはみんなアメリカ留学の先輩達となるのでわからないことがあれば親身になって聞いてくれました。
賄いではアメリカでは滅多に食べる機会のないお寿司や魚料理が出て、たらふく食べました。
カレーとかも持ってかれたので頻繁に持って返っては次の日のお弁当にしていました。
あと日本と違う店といえば、お客さんが板前さんにお酒を奢るんですよね。チップとは別で!
日本だとあまり考えられないですよね。お客さんと距離が縮んだり奢る方もおごられる方も気持ちの良い印象でした。
その当時はまだ20歳で、アメリカは21歳から飲酒可能なのでまだお酒を飲むことができなかったですが、、、
個人的なオススメですが、アメリカに行くなら21歳になってから行く方がいいですよ。
カジノもできないし、お酒も飲めないアメリカは全然自由じゃ無いです。
ここの時点では、まだフェイクIDを取得していなかったので、自分の時給がいくらなのかは分かっていなかったのですが、週4くらいで働き1ヶ月で大体給料だけで400ドル近く貰えて、尚且つチップで週100ドルくらいでトータル約800ドルくらい貰えていました。
家賃とガソリン代は最低でも自分で払えていました!(学費は親にお世話になりました、、、)
そして、順調に進むこと3ヶ月、、、
誕生日も目前の11月後半。飲酒運転(詳しい話は後日、記事で書きます)で捕まりダウンタウンへ引っ越すのに伴いバイト先をダウンタウンで見つけることにしました。
②ダウンタウン(リトル東京付近)にあるメイド服を着たバーテンダーのいるBAR
ダウンタウンの方では、リトル東京と言われる日本食屋さんが集まっている場所があり働き口も多く何件か面接に行きました。
その近くのバーテンダーがメイドの格好をしている、日本酒が売りのBARで働くことになりました。
しっかりしたBARで、来るお客さんはお金持ちが多く、バーテンダーは現地の人でオーナーだけ日本人でした。そこのオーナーはそのお店以外にも4店舗お店を持っていてめちゃくちゃ金持ちでした。
ここで良かったのは、お客さんと会話できる時間が増えたのと従業員も外国人なので英語しか使えない環境でした。あとその時にフェイクIDもゲットしていたので入ってくるお金も多かったのと家から通うのが近かったことと21歳になったので気兼ねなくお客さんとお酒が飲めたこと。
面白いお客さんが多く、マリオの商標権を持っている人だったり親がお金持ちでなんの仕事しているのかわからないけど毎日来る人とか、時たま来る日本人の中にはお坊さんなんて人もいて、いろんな出会いがありました。苦労したことも多々ありますが、その分得られたものも大きかったです。
ちなみに自分は、お酒を作る方ではなくキッチンでした。キッチンは基本的に暇かなと思いきや、ご飯が美味しくて結構忙しかったです。というのもシェフは若い頃に中華料理をアメリカに持ってきて成功した人でオーナーのお嫁さんのお父さん(台湾人)でした。
通称”お父さん”と言われていて英語と日本語と中国語を喋る多彩なおじいちゃんでした。
しばらくしてからは、ほぼ1人でキッチンを回すことができ賄いはなかったのですがこっそりと頂いていました。。。
あとは、従業員ガールズ内の陰口をいう相手として僕は存在していました。(笑)
あの子が気に入らないとか、あいつ全然仕事しないとか、たまに自分にもとばっちりきて喧嘩したこともありました、、、
お店のお客さんから高いお酒を頂いたり、ご飯を恵んでもらったりここでの出会いはたくさんありました。
何やかんやで8ヶ月近くはここにお世話になりオーナーにここに残って俺のもとでビジネスを学べば良いじゃんと言われたのですが、その頃は日本の友人が恋しくて断り帰国しました。
今思えばもう何年か居てビジネス学んでおきたかったーーー!笑
補足ですが、リトル東京から2、3ストリート進むとスキッドロウというすごい危険な地域があるので気をつけてください、、、
働いている時に、大きな鎌を持って入ってきた女性がいたり店の前の掃除をしているとホームレスが来て金くれ、金ないなら服くれってキレられたり、行きたい所があるんだけど電車でスリにあって困ってるって嘘をつかれたり、、、、
とりあえずシカトかましましょう!話始めると止まらないので見なかったことに、、、
思い返せばいろんなエピソードがあるんですが、今回はこの辺で、、、
#6: 【初めての海外留学 アメリカ編】金がないなら働くしかない!アメリカでのバイトのあれこれ!
最近雨続きですね、結構強めの。
雨って濡れないように頑張るから濡れたとき、あーっ最悪って思うけど最初から諦めてると案外気持ちいですよね。雨の日に諦める服装っていうの決めようかな。
ところで、盆踊りってみんな踊ったことありますか?
盆踊りのルーツには大きく分けて2通りあるみたいなんですが、その中の一つの宗教由来の鎌倉時代に一遍上人がはじめた”踊り念仏”が元になっていると言われています。
一遍が少数の弟子と供に僧院などに定住せず、旅を続けながら布教しその際に鐘や太鼓に合わせて踊りながら念仏を唱えていたみたいです。「踊り」は、念仏の喜びを自由に体で表現したものでした。
その頃のものが今でもこうして残っているってことは面白いから残っているんですよね。
かっこいいのももちろん大事ですが、楽しんでやることがまず大事ですね!
【アメリカでアルバイトを始めよう!!】
①学生VISAで働くことって違法じゃないの?
その通り。違法です。バレて捕まってしまうと国から追い出されます。。。
とは言え、アメリカではメキシコからの移民でグレーゾーンの人達がたくさんいます。
全て取り締まってしまうと国の経済が回らなくなってしまうので警察の人も見て見ぬふりをしています。問題を起こさない限りまず取り調べられることは少ないでしょう。
もちろん、前述した通り違法は違法なのでご自身の判断にお任せします。
◉働くことのメリット
- 1ドル=1ドルで貰える
- チップ制度がある
- 英語が伸びる
- 賄いがある
1ドル=1ドルってどういうこと?と思われる方いると思うので説明します。
1ドル=107円(2020年現在)と為替があります。当時(2015年)は、1ドル=120円くらいでしたので、500ドルでも日本円に替えると6万~7万円近くになります。これって損したように見えません?(笑)
1ドル=100円という概念だからそう思ってしまうのですが、、、、
しかし向こうで、時給10ドルと言われれば、そのままドルで貰えるので1ドル=1ドルでもらえますよね。
加えて、アメリカはチップ制度があるのでお客さんが気前よくチップを払ってくれます。
パーセンテージはお店のサービスによって大小ありますが、自分が働いていた寿司屋とバーはかなり高かったです。
お店によっては一度全部のチップを集めてから能力ごとに振り分けたり、チップを受け取った人がもらうの2通りあると思います。
働きやすい場所といえばもちろんジャパニーズレストラン。
しかしながらお客さんは外国の方ばかりなのである程度英語ができないとホールとかは無理ですね。そうでなくても普通に比べれば、会話する機会は断然増えるのとお店の言葉を覚えたりもできるので英語力はつきます。
日本もそうですが、飲食店で働けば賄いがあります。
これはかなり助かりますよ。経済面と健康面で賄いに助けられます。。。
②バイトの見つけ方
前回の記事にて’’びびなび’’という情報サイトをご紹介しましたが、そこに’’仕事探し’’の欄に記載されています。
進んだ後、左側に’’フード・飲食’’をクリックすると業種別で調べられます!
そうすると、少ないですがいくつか候補が上がってきますが、ここで応募条件に’’SS''?!
SSとはなんぞや?!
これは、SSN(ソーシャルセキュリティナンバー)と言われるもので就労VISAなどアメリカで働いてもいいと許可された人が持っているマイナンバーのようなものです。
学生VISAの場合、働くことは許可されていないので基本的に持っていません。
なので応募資格に’’SSN''や’’就労を認められた方’’と書かれている場合、働くことは基本的に難しいでしょう。
たまに書いていなくて、連絡した後に’’SNN''お持ちですか??と聞かれることもあります。
最初から連絡する時に正直にSNN持っていないのですが働くことは可能でしょうか?と尋ねるのがベストでしょう。
(現在コロナの影響か、大統領が代わって移民に対しても厳しくなったのか時期なのかあまり募集がないですね、、、)
あとは、現地で日本食屋を調べて直接働けるか聞きに行くと素直に答えてくれますよ!
③フェイクIDとは、、、
前述したのですが、SSN(ソーシャルセキュリティナンバー)がないと基本的には働ける場所が狭まるのと同時に、貰える給料は少なくなります。
というのもお店側も働かしてはいけない人を雇っているのがバレてしまうとお店を営業できなくなってしまうリスクを背負っているのでいくらか差し引かれます。
もしSSNが手に入ればなー。
(手に入れられます。。。。。。)
フェイクIDとは、その名の通り偽物のIDです。
これを持っていると、特別な条件ではなく向こうの基準で働きお金をもらえます。
◉嘘のような入手方法
ダウンタウンの近くに、MacArthur Park(マッカーサーパーク)という公園があり、そこをうろうろしているとホームレスのようなメキシコのおじさんに’’ID欲しい?’’と聞かれます。
(聞かれない場合は、溜まっている謎のおじさんにID欲しいといえば通じる)
欲しいというと、IDにも免許証やその他いろいろあるので、どのIDが欲しいのか聞かれます。
’’ソーシャルセキュリティナンバー’’というと、
黒と青どっちがいい?と聞かれます。
この違いは、青の方が色付きのクオリティが高いもので、黒はクオリティの低いもので値段が若干違います。
最初100ドルぐらい要求されるんですが、交渉して安くしてもらうこともできる。自分は40ドルで青を買いました。
名前のスペルを聞かれるので、間違いないよう伝えて1時間後にきてくれと言われるのでそこで自分の名前の入ったSNNのフェイクIDゲットです!
友人は5ドルで買ったと言っていたのですがスペイン語が流暢で仲良くなった末にめっちゃ交渉したらしいです。
このSSNのフェイクIDは、実際に納税している人の番号をそのままそっくり貰っています。
一応これによって自分もアメリカに納税していることになるので何年も隠れて働いた後に実際に市民権を獲得するケースもあるみたいですよ。
一つ注意点があるのですが、フェイクIDも完璧ではないのでお店側にバレます。
お店側は雇う際にSNNを書類として何処かに提出する必要があります。実際コピーでもいいのですが、学生のことを隠してSNN持っていますと嘘つくのはあまり得策ではないです。
最初は、学生でも働けることを確認した後にフェイクIDを使うことができるのか確認して取りに行くことをお勧めします。
#5: 【初めての海外留学 アメリカ編】右も左も分からない!住居探しと交通手段!
こんにちはいかがお過ごしでしょうか?
初めてダンスを見たのは、高校1年生の時。
中高一貫の進学校に通っていたのですが、高校へ進むと自分達の通う中高一貫の校舎とは別に高校入学の人たちと関わる機会がありました。今までサッカーしかしてこなかった自分が高校に上がりサッカーへの限界を感じ何もなくフラフラしている時、その時知り合ったある高校入学の友人が器械体操あがりで逆立ちやバク転をするのを見て、一目惚れしてその友達に教えてくれと頼んで公園の砂場でバク転の練習をしていました。(笑)
その友人は、地元の仲間達とダンスをしていると言っていて見せてもらったのが初めて生で見たダンスでした。そこからブレイクダンスというものを知り、時間はあったのでダンス、というよりはバク転とか逆立ちのような技の練習ばかりしました。
ダンスの本質を知ったのは大学に進んでからある先生との出会い、さらにのめり込むように練習してもっと知りたいと思ってアメリカへ渡ったのが経緯ですね!
それでは、、、
【アメリカ到着!気になる家の探し方と交通手段!】
渡米前に自分は住む家も何も決めていなかったので学校の始まる1週間前に到着予定にし、その1週間のうちに全部決めてやる!って飛び立ちました。
家はどうしたの?交通手段は?など、ここで紹介していきたいと思います。
①住居
◉住居選びのポイント
- 通う学校からの距離
- 地域性
- デポジットや契約期間のミニマム
まず、決め手になるのは学校までの距離ですね。
アメリカは、想像の遥か超えるくらい広く、日本と違い公共機関が潤っていないので車がないと生活できないと言っても過言ではありません。
車を購入する予定がない場合、学校まではもちろん近い方がいいので学校の近くで検討すべき。
しかしながら、家賃はその分高くなりますが交通手段を考える手間が省けます。
大半の語学学校はハウジングもやっているので(いわゆる寮やホームステイ先の紹介)、そこを活用するのも一つの手です。学校のサイトからリンクで飛ぶことができます。
次に、地域性について。
アメリカは危険なイメージ!!って方も多くいますが、それは地域によって大きく異なります。
アメリカ滞在中に6回引越しを重ねた私は、様々な場所で過ごしましたが場所によって全然街の雰囲気や安全性が違います。
特に危ないと言われている、コンプトン(HIPHOP好きな人は興味がある)、スキッドロウ(ホームレス街。ウォーキングデッドのまんま)、イングルウッド、コリアンタウンと色々挙げられるのですが正直どこに行っても危険は伴います。日本が治安が良すぎるだけでアメリカでそのゆるさで行くと痛い目に合うので、常にどこへ行っても警戒しとくことは大事だと思います。
トーランスなど日本人が多く住む地域やサンタモニカなど観光地は比較的に安全ですが、安全=お金。そう、家賃が高くなります(笑)
最後に、デポジットや契約期間について。
ここ一番重要なんですが、家によって設定されている契約期間というものが基本的に存在します。2ヶ月は最低住まなければならなかったり、長くて1年など。また、デポジット=保証金のことですが、これは基本的には返ってくるお金です。何事もなく契約期間を過ぎて家を出る際に返してもらえます。もし、家の物を壊してしまったり、契約期間前に家を出たり、家賃を滞納した場合そこから引かれてしまいます。私たちは外国人で逃げることも当然あり得るので(日本人は基本的に信用は高い)、現地の人からしたら担保として確保するのは当たり前ですよね。
ですので、最低でもどれくらい住まなければならないのか、デポジットはちゃんと返ってくるのか、などしっかり大家さんに質問すべきです。
日本人は特に舐められやすいです。妖精と比喩され、お金を落として消えていくと言われています。海外の人はガンガン交渉してくるし押しに弱い日本人は狙いやすいカモですよね。
なので、後ほどいくつかサイトをご紹介しますが、そこに書いてある住居情報をしっかり読むことと会った時にこれだけは聞いておきたいことを必ず文で覚えて尋ねること!
あとは、内見にできるだけたくさん行って、数件の家を見た後比較して決めること。
早く決めたいし面倒なことは嫌かもしれませんが、後々面倒になることを避けるためにもここは我慢して最低でも3件は内見に行きましょう。
◉費用を抑えるためには、、、
- ルームシェア
- 格安のホステルに長期滞在
海外ではルームシェアは当たり前ですので、一つの部屋に2人で二部屋あれば合計4人で暮らしたりもあります。値段も通常の半分で光熱費などもみんなで折半。
リビングで生活できるとこもありますが、その分プライベートは微塵もありません。(笑)
オープンマインドな人はもってこいですが、プライベートが欲しい方は多少値段が上がっても1人部屋に住んだ方がいいですね、、、
あとは、僕も3ヶ月ほど住んでいたのですが、バックパーカーなどが滞在するような格安の宿。ダウンタウンの近く(Soto Station)で、月500ドルの白飯食い放題でした!当然バックパッカーの泊まる宿なので人の移り変わりが激しかったり、部屋と部屋はカーテン1枚の仕切りで僕が暮らしてた時は隣が60歳近くのおじいちゃんでイビキが半端なかった、、、ですので隣で筋トレして対抗しました。
これまたオープンマインドの方向けでいろんな人と交流できるので面白いですよ!!
もちろん費用を抑える分、何か我慢しなくてはならないことがあるので、これだけは嫌なことを自分の中で決めて妥協できる部分は妥協して抑えていくことですね!
女の子であれば、女子限定など普通よりも安く住めたりするのでいいです、、、羨ましい。
実際に自分が滞在していた場所なんですが、現在リンク先に行けず存在するのかどうか今はわからないです、、、
ここ以外にもたくさんあるのでご安心を。
②交通手段
◉主な交通手段
- 車
- UBER
- バス・電車などの公共機関
なんと言っても車社会。車がなければ生活ができない、、、
とはいえ、車を買うなんて考えてもなかった!!!
しかし、向こうの人にとっては車は必需品。留学生が持つ必要があるのかと言われれば絶対とは言えませんが、個人的に6〜12ヶ月滞在を考えている人は持っていた方がいいと言えます。
車社会の分、中古車の売買が頻繁に行われているので安く買って帰国の際に友人に譲ったり、やり方は様々あります。
語学学校の友達が国に帰るから車を安く売ってくれたり、学校の掲示板などで車売りますとかもあるので見てみるといいかも。
あとは、UBER。
UBERは皆さん最近よく耳にしたり目にしたりすることが普通になってきていますが、アメリカではかなり前から普通にありました。ここではUBER EATSではなく、UBER=タクシーの個人仕様のような形です。
バスや電車を乗るにしても駅やバス停まで距離があったり、いきづらい場所などはUBERを使うと便利でしょう。値段はLong beachからサンタモニカの距離で30ドル前後だった気がします、、、(曖昧) みんなで割れば公共機関の値段と大して変わりません。
【1週間の激闘の末、、、】
アメリカについてから1週間、ホステルに滞在してその間に家探しと車の購入に専念しました。
下記のサイトで家や車を探しまくって本当に1週間で揃えられるのかってくらいまで追い込まれました。特にお金のなかった自分は、安い物件でめちゃめちゃ治安の悪い場所に行ってここでもいいかとか諦めかけたりもしましたが、ようやく残り二日で車と家を手にすることができました。
これが当時最初に見つけた家と車です!
サンタアナというディズニーランドが近い場所で治安もギリギリよくて、ゲート付きの当時(2015年)月550ドル。車はVOLVOと初にして外車(笑)
後々この二つともなくす事になるのですがこの当時はそんな事思ってもいませんでした、、、
一緒にいた友人とは別々の家で暮らすことを約束していたので家は別々に見つかりました!
びびなび ロサンゼルス (アメリカ合衆国) あなたの街のオンライン交流広場 / びびなびヘルプ
(日本語で記載されている。情報も多く、ほとんどこれで揃う。初心者向け)
los angeles rooms & shares - craigslist
(英語で記載されているが、現地のサイトなのでいい物件や値段設定もかなりいい。自分が外国人であることをしっかり伝えた上で交渉すれば問題なし。上級者向け)
#4: 【初めての海外留学 アメリカ編】分かりやすく解説!カリフォルニア州内の語学学校の違い!
こんにちはいかがお過ごしでしょうか?
ところで、よくダンサーやストリートっぽい人が挨拶で手と手とを弾くような挨拶見かけたことありませんか?
ダンスをやっていたりストリートに関わる人達などは当たり前に行なっていることですが、そうじゃない方々からみると以外といいなとか思われるみたいですね。
ストリートダンスなどは海外発信でやはり海外の風習や慣習が反映されていますよね。
日本でも始めましての時やビジネスの場面で握手はしますが、それ以外の場合って上下関係を重んじる日本では舐めているんじゃないかとか失礼なやつって思われそうですよね。。。
もちろんダンサーの中でも上下関係があるの全員が全員手と手を弾くような挨拶をしている訳ではないですよ?
これをわかりやすく解説している記事が’’DEWS''というダンサーメディアサイトに掲載されていたので良かったら見てみると面白いかも・・・
さて、前置きが長すぎましたが、、、ここから本題!!!
【アメリカ留学 語学学校 比較 in Los Angeles】
さすがに全ての語学学校を調べ上げて比較するのは僕の仕事ではないので、今回は実際自分が通っていた学校を2校を比較してご紹介します!
ここでいう比較は、具体的な値段の比較というよりは学生生活の違いについてです。
- ①California State University Long Beach ALI
- ②Language Systems International
- 【オススメの語学学校の選び方】
- 【事情があって、、、】
①California State University Long Beach ALI
【大学付属の語学学校のメリット・デメリット】
◉メリット
- 現地の学生と交流できる
- プログラムが充実している
- 設備(図書館、購買、食堂、パソコン室、体育館など)が整っている
◉デメリット
- 授業料が高い
- 欠席・遅刻に非常に厳しい
- 課題が多い
この学校は、前回の記事でもお伝えしましたが大学付属の語学学校でキャンパス内には現地の大学生が多いので学食や購買に行けば現地の学生と触れ合う機会が多くあります。
クラブ活動などに積極的に参加すればすぐ現地の学生とお友達になれます。
授業後に現地の学生とコミュニケーションを取れるプログラムもあったので自分は積極的に遊びに行ってました。
食堂には、Subwayやパンダエクスプレス(中華料理)、イタリアン、学校内オリジナルのバーガー屋さんなどがあり、お酒も売っていました!
とにかくキャンパスは広くて、端から端まで行くのに時間がかかるので自分はスケボーで移動していました。現地の学生もキックボードやスケボーで移動していてそれが普通でした。
授業の質が高く、最初にクラス分けテストを行い自分のレベルに応じて4段階に振り分けられます。
基本的には、文法・リスニングがメインで自分は英語がチンプンカンプンでしたが、一応大学受験の時に最低限の文法は知っていたので、なんとかレベル2でした、、、(笑)
語学学校のプログラムは、大体3ヶ月単位で構成されていて、期間が終えると次のタームに移る際に成績が良かったり、もっと上のクラスがいいんだって自己申告したりしてクラスが変わったりします。逆もしかりで、全然できていないと下のレベルに落とされます。。。
プログラムの多さは豊富で毎日とても充実していました。
例えば、10月になればハロウィンパーティー、夏ならプールパーティー。
遊びのコンテンツもあっていろんな国の人たちとすぐに仲良くなれます。
その分授業料は高くなるのはもちろんですが、安い語学学校に行くと’’生’’の英語に触れ合う機会が少ないのと授業への熱量が違います。
課題も多く、とにかく毎日何か与えられたり2週間に1回くらいはプレゼンテーションなどもありました。
あとは、欠席・遅刻には非常に厳しいですね、、、
日本の大学気分で、ほんの少しの遅刻を繰り返していると学校側からアラートがきます。
5回遅刻すると、欠席1回の扱いになりました、、、
というのも、学生VISAの決まりで80%以上の出席は必須なのでこれを下回るとお国に返されてしまうので気をつけてください(笑)
これは、ダンスをやっている人向けなのですが毎週決まった曜日にCSULB内のある場所を一般開放して練習が行われています。
日本でいうKING OF COLLEGEのようにアメリカでも大学対抗バトルがあり、大学内でチームがあるんですよ。
自分はとにかくダンスがしたかったのでその輪に入り込みすぐに友達になって一緒に練習したり練習終わりにご飯行ったり、休日エッチなカフェ(下着のお姉さんが接客する、ほぼ着けていない)に行ったりしました。
仲間になれば、向こうの大学対抗のバトルにも参加できます!
②Language Systems International
【語学学校単体のメリット・デメリット】
◉メリット
- 授業料が安い
- 欠席・遅刻にそんなに厳しくない
- 英語以外の目的がある場合は時間を作りやすい
◉デメリット
- 現地の人との触れ合いが少ない
- 授業が退屈
- 行事は少ない
語学学校にも大なり小なり様々あります。
日本のサイトで検索しても出てこない所もたくさんあります。基本的に出てくるのは大きい大学付属の語学学校メインでどうしても金額が跳ね上がります。。。
例えば、音楽をやりに、ダンスをしに、アメリカに長期滞在したい!と考えている人もいると思います。
しかしながら、観光VISAで滞在できるのは90日、つまり3ヶ月ということになります。
その場合、取得しなければならないのが学生VISAや就労VISAを取得しなければなりませんよね。
その為に授業料は安く抑えたいし、自分の目的のための時間も作りたい!
そのような人達はこのような語学学校をお勧めします。
その分英語を学びにを第一目的とした場合、語学学校単体の場合は、もちろんですが第一言語が英語ではない人達ばかりになります。その輪の中でずっといると間違ったアクセントや文法で話す癖ができて、本来自分が学びたかったものとはかけ離れてしまうことも、、、
受講コースは豊富で、レベルも6段階くらいありました。
自分の場合、前の学校でかなり成長していたのでここではレベル5で入ることができました!
他にもTOEIC専攻があるので、日本に帰国してTOEICが必要である場合などはかなり役に立ちます。
最後の3ヶ月TOEICコースを受講して、いざ帰ってTOEICを受けたら出題形式がその時から変わって対策全く意味を為さずに撃沈しました。(笑)
語学学校の場所によっても、どこの国が多いとかもあります。
ダウンタウン校であれば近くにコリアンタウンがあるので韓国人が多かったり、またトーランスという日本人が多く住む地域の学校もあります。
日本で言えば、新大久保に韓国人が多いみたいな感覚です。
こちらはフロントで、大学のキャンパスとは違って学校自体広くはないので質問はしやすく、いろんな国のスタッフがいるので英語が全くダメな人でも安心です。
【オススメの語学学校の選び方】
- 英語学習第一、目的はその次の人
- 目的第一として英語が必要になる人
1の人の場合、まず大学付属の語学学校に通うことをお勧めします。
プログラムや授業がしっかりしているのと、生の英語に触れる機会が断然多いですし、設備も整っていてそこにいるだけで大体毎日楽しいです。当然宿題も大変になりますが英語の力はかなりつきます!
2の人の場合、目的のある人は目的のコミュニティを見つけ自分から入っていくことができるので無理してレベルの高い学校に行く必要はないと思います。レベルの高い学校に通うと返って学校の課題に追われて時間が取れなくなる可能性があります。目的のコミュニティで知り合った現地の人と仲良くなり英語で会話する方が、共通点も多く勝手に英語も上手くなります。
【事情があって、、、】
私の場合、学校を変えなくてはならない理由があって大学付属の学校からダウンタウンの語学学校にトランスファーすることなりました、、、
それは、 DUI(Driving Under the Influence)、つまり飲酒運転で捕まってしまいました。
渡米してすぐに購入した中古外車が壊れてしまいその当時住んでいた場所から車で40分だったので車をなくした自分にとって郊外での生活は厳しくなり地下鉄の盛んな都心に引っ越すことになりました。
この出来事のおかげで二つの異なる学校に行くこともできましたし、結果都心での暮らしも経験できたので今となってはいい出来事だったと言えます。(そのせいでアメリカ入国することが現在困難になったのも事実です。。。)
さて、次の記事では渡米して1週間にやるべきことややっておいた方がいいこと、実際どのような立ち回りしたのかを綴っていきたいと思います。気になる飲酒運転や都心と郊外の暮らしの違いも今後書いていくのでチェックしてみてください。
#3: 【初めての海外留学 アメリカ編】 知れば得する! 斡旋会社いらずのI-20の取得方法!
こんにちはいかがお過ごしでしょうか?
ダンスって様々なジャンルがあって、ダンスに携わって7年近くになる自分でも新しく聞くジャンルがあったりしてびっくりします。
音楽のジャンルと同じで、ルーツを辿れば同じ幹なんですが(例えばHIPHOPのルーツを辿ればジャズだったりロックンロールだったり)、始めた人の思想の微妙な違いや本当はその通りに踊りたいのに踊れずにその下手さが周りと異なってそれが一つのジャンルになったり、、、
人の数だけダンスも音楽もあるってことですね。正解がないから好きに踊れるし、自分なりの答えを探して日々やっているんですね。自分もその1人です。
皆さんもダンスやりませんか? 教えますよーーーー!!!笑
では、今回は、、、
【 I-20の取得方法】
についてお話します!
ここでは、斡旋会社を使わずに自分でやる方法をお教えいたしますが、費用を抑えたい方や自分でやってみたい!!って方が対象になるので、めんどくさがりな人や時間に余裕がない方は斡旋会社を通したほうが早く済みます。当時、自分は学生でお金はないけど時間はあったのでそうしました!
前回の記事でご説明しましたが、学生VISAの場合、まずこの学校に通ってもいいですよという書類、つまりI-20がないとVISAが申請できないことはお伝えいたしました。
まずは、行きたい学校選びから!!!
- どこの州で過ごしたいか→ NYとLAでは大きく異なる点がいくつもある(気候、人種、家賃、治安)
- 滞在期間はどれくらいなのか→これによってVISAが必要なのかと、VISAの有効期限が変わってくる
- 予算はいくらなのか→学校選びの際、自分の判断の基準として
大まかにこれくらい考えておけば、学校探しはすぐ見つかりますよ。
例えば、’’ アメリカ ロスアンゼルス 語学学校’’ で検索してみると
というように簡単に学校が出てきます。
が、
ここもあくまで、語学学校の情報を集めているサイトなので何も知らずに申し込むと普通に斡旋会社に繋がります。しかしながら情報はいっぱい載っているしやはりその学校のプログラムや評判を知っているのも事実ですので使わない理由は少ないですが相談してみるとかはいいのかも?(斡旋会社によっては語学学校と提携して紹介料として授業料の何%かを受け取る形もあるので上記のように実質無料のところもある。)
今回は自分で取得なので、こういったサイトを見て情報を集め行きたい学校が決まったら、
次に、現地の語学学校のホームページへアクセス!!!
その際、
’’英語で正確に学校名を記入し検索’’
1,なぜ英語なのか?
→日本の学校に通いたい場合は日本の学校へ、アメリカの学校へ通いたい場合はアメリカの学校へ直接申請することが必要です。(個人で取得の場合)
2,なぜ正確でなくてはいけないのか?
→語学学校にも様々な形があり、大学内にある語学学校(例えばM大学付属の語学学校)のような場合、学校名だけ記入してしまうと語学学校ではなく大学のwebサイトに繋がります。
実際自分の最初に通っていた学校は2のパターンでが学校名だけ記入してしまうと語学学校の方が出てきません。
なので、英語で正確に記入した上検索してください。
''California State University Long Beach''が大学名、’’ALI'' がAmerican Language Instituteのいわゆる語学学校ってやつですね!
そしてサイトを開いてみると、この画面になり左側の’’Apply''をクリック。
下へスクロールしてみると、申請に必要な書類等がPDFとして載っているのでクリックすると印刷できます。
最後に、必要書類を記入して学校へ提出・申請!
必要書類に関しては、学校によって変わってくるので注意しましょう!
例えば、財政書類=残高証明書は、あなたが滞りなく授業料払えることの証明になるので大袈裟にいうと残高が10万しかなくて授業料が3ヶ月50万の所に通うとなれば学校側は払える経済状況ではないと判断しますよね。ましてやアメリカでは基本的に働くことが許されていないのでこれから働くから!は通用しませんよね。今はどうかわかりませんが、(その頃は緩かったと言っておきます。)自分は働いていましたので後日そのことについても記事にしますね。気になるとこでもありますし。
ですので、最初に行った予算がいくらかどうかはまず確認した上で学校選びはしましょう!
必要書類記入の際、多少英語が必要になるのでアメリカに行ってから英語を0から学ぼうとしている人の場合は英語に詳しい友達に聞いたたりしましょう!自分もそうでした、、、
と言っても、難しい内容を書く必要もなく、名前や住所、チェック項目くらいなので、英語の得意な友人に聞いて自分でもできました。
あとは、I-20が届くのを待つだけ!!!
その後、全ての資料に不備がなければ1、2ヶ月程度でアメリカの学校から送られてきます。
不備がある場合は、向こう側から連絡くるので英語の勉強の一環として取り組みましょう!
(自分も不備があって1、2回程やりとりしたのを覚えています。)
ここさえ頑張ればあとは、学生VISAの申請とI-94の作成でアメリカに行けます。
斡旋会社を使うと10〜20万円ほどかかると言われますが、ざっと見て申請費用のみの5万ほどで収まると思います。
ここまでを、おさらい
- 自分の希望に合わせて語学学校選び
- 現地の語学学校のホームページへアクセス
- 語学学校の必要書類を用意した上で申請
- I-20の受け取り
以上が簡単な説明になりましたが、I-20取得の大まかな流れになってきます。
続いての記事では、語学学校の具体的にどう違うの?について自分の通っていた学校を例に綴っていきたいと思いまーす。