なにやってもハプニング?! とあるBBOYの旅日記

またやってしまった。好奇心が止められない。幾度となく経験した失敗談を綴り、対処法も兼ねて発信していきます。。。

#16: 【ワーキングホリデー オーストラリア編】こんなに簡単?!オーストラリアへ渡るには1週間あれば十分!

アメリカの留学を終えて帰国し、学業を収めた後、就職活動をせずにオーストラリアへ留学することを決めました。

 

元々は、ニューヨークへ渡り自分の好きなダンスのスタイルがそこにあったのとHIPHOPの聖地でもある場所で学ぶものがあると思って航空券も取り滞在先を考えていたのですが、前述した通り大使館でアメリカへ渡ることを拒否されたのでいけなくなってしまいました、、、

 

海外へ行くことは決めていたので、当時働いていた場所もやめていたのですが渡米することができなくなってから1ヶ月間、海の家で働きながらどこへ行くか考えていました。

 

とある仲の良い友人が、オーストラリアに滞在していたので相談してみると環境はいいからとりあえずこいと言ってもらい行くことを決意しました!

 

20歳の頃は語学留学とダンスという目的があり、ニューヨークへは自分の好きなダンスのスタイルを生で感じようという目的がありましたが、オーストラリアへはダンスのスタイルもわからないし行く目的がその時はありませんでした。

 

行くからには何か目的を決めて達成して帰ってくることに意味があると思っていました。

 

アメリカと違ってオーストラリアは、ワーキングホリデーがあり働いてお金をもらいながら好きなことをできるというメリットがありました。

 

そこで、自分は海外でイベントを開くことを目的に渡豪することを決意しました。

 

【オーストラリアへ渡るには1週間あれば十分】

 

 

さぁなにから始めよう?

 

海外留学は、一度アメリカを経ているのでなんとなく同じ流れでなのだと勝手に思っていましたが、それは半分正解で半分間違えでアメリカに比べてオーストラリアへの留学手続きは1週間もかかりません。しかも、簡単。

 

◉絶対に必要なもの

  1. VISAの申請
  2. 航空券購入

 

これだけあれば、とりあえずオーストラリアで渡ることができます。

 

VISAの申請について、アメリカの留学と違って取得すべき必要書類が何枚もあるわけではないので、申請はその日にできて2、3日くらいではVISAの許可が出ます

 

それから、その情報を元に航空券を買えば終わりです。

 

もちろん留学の時期を前もって準備している方もいるので、自分の場合は行くと決めてから1ヶ月もなかったのでこう言ったプランになりました。

 

上記の2点だけあれば、渡ることができますが生活はまだできないですよね?笑

 

◉次に必要となるもの

 

①携帯

②住居

(③国際運転免許証)

(④働き先)

 

これらの準備も必要になりますがこちらも、すぐに準備できます。

 

①携帯は、以前アメリカ編でお伝えしたのでここでは割愛します。

 

shimperor.hatenablog.com

 

自分は、使っていた携帯がSIMロックを解除できる規定を満たしていたので、SIMフリーにしてからオーストラリアでSIMを購入して現地の番号も簡単にゲットできました。

 

②住む場所は、アメリカ同様にサイトがいくつかあるので下に添付するので、そちらから簡単に探すことができます。

 

nichigopress.jp

こちらは、日系の情報サイトなので初めて行く人はこちらが楽かも。

 

www.gumtree.com.au

こちらは現地の情報サイトですが、よく使われていますし自分もこれで探しました!

 

探す際の注意点も同じなので、以前の記事を参考にしてもらえると大丈夫かと思います!

 

shimperor.hatenablog.com

 

正直最初の1週間は、Airbnbなどで宿泊をしてもいいと思います。

 

自分の行った場所はメルボルンで、人の入れ替わりが激しいので家を選ばなければすぐに見つかります。

 

自分は、友人が何にもいらないからとりあえず来いというので、VISAと航空券と携帯だけ準備して行ったので家も友人が紹介してくれて、到着した次の日には内見に行って家が決まりました。

 

③働き先は行ってから探しても全然大丈夫なので()にしておきました。

むしろあっちについてから、必要なものが揃うまでに時間が多少かかるので、向こうへ渡ってからの方が良いかと思います。

 

また、④国際免許証ですがこれは個人的にもっていくことをお勧めします。

 

アメリカと違って公共機関も整っているし、車を使わずに余裕で生活できるので本来なら取る必要性がないのですが、なぜ自分がもって行くことをお勧めするかというと、一つは働き先の幅が広がります運送業日本食屋さんへ食材を運ぶ会社がいくつかあるのですが給料がめちゃくちゃいいです!

 

自分が働いていた所は最強の職場だったので、この後記事にしたいと思います。

 

最初の1ヶ月は収入がないのも同然なので、ある程度の蓄えはあった方がいいかと。

 

アメリカと違う点といえば、合法的に働きしっかりしたお金がもらえるので、最終的に渡航費もVISAの申請費もそれに伴ってかかったお金も取り戻すことができます

 

これは、かなりデカいです。

 

最初は出費ばっかできついなと思っていても2、3ヶ月後にはプラスになってくるので心配入りません!(ちゃんと仕事している場合ですが)

 

自分は、先に行っていた友人が仕事や家やその他のノウハウを教えてくれたのでついて1週間後には全部準備が整って仕事をし始めていました。

ですので今後の記事では、僕が経験した上で早く生活の基盤の整えるために必要なことを細かく書いていきます!