#6: 【初めての海外留学 アメリカ編】金がないなら働くしかない!アメリカでのバイトのあれこれ!
最近雨続きですね、結構強めの。
雨って濡れないように頑張るから濡れたとき、あーっ最悪って思うけど最初から諦めてると案外気持ちいですよね。雨の日に諦める服装っていうの決めようかな。
ところで、盆踊りってみんな踊ったことありますか?
盆踊りのルーツには大きく分けて2通りあるみたいなんですが、その中の一つの宗教由来の鎌倉時代に一遍上人がはじめた”踊り念仏”が元になっていると言われています。
一遍が少数の弟子と供に僧院などに定住せず、旅を続けながら布教しその際に鐘や太鼓に合わせて踊りながら念仏を唱えていたみたいです。「踊り」は、念仏の喜びを自由に体で表現したものでした。
その頃のものが今でもこうして残っているってことは面白いから残っているんですよね。
かっこいいのももちろん大事ですが、楽しんでやることがまず大事ですね!
【アメリカでアルバイトを始めよう!!】
①学生VISAで働くことって違法じゃないの?
その通り。違法です。バレて捕まってしまうと国から追い出されます。。。
とは言え、アメリカではメキシコからの移民でグレーゾーンの人達がたくさんいます。
全て取り締まってしまうと国の経済が回らなくなってしまうので警察の人も見て見ぬふりをしています。問題を起こさない限りまず取り調べられることは少ないでしょう。
もちろん、前述した通り違法は違法なのでご自身の判断にお任せします。
◉働くことのメリット
- 1ドル=1ドルで貰える
- チップ制度がある
- 英語が伸びる
- 賄いがある
1ドル=1ドルってどういうこと?と思われる方いると思うので説明します。
1ドル=107円(2020年現在)と為替があります。当時(2015年)は、1ドル=120円くらいでしたので、500ドルでも日本円に替えると6万~7万円近くになります。これって損したように見えません?(笑)
1ドル=100円という概念だからそう思ってしまうのですが、、、、
しかし向こうで、時給10ドルと言われれば、そのままドルで貰えるので1ドル=1ドルでもらえますよね。
加えて、アメリカはチップ制度があるのでお客さんが気前よくチップを払ってくれます。
パーセンテージはお店のサービスによって大小ありますが、自分が働いていた寿司屋とバーはかなり高かったです。
お店によっては一度全部のチップを集めてから能力ごとに振り分けたり、チップを受け取った人がもらうの2通りあると思います。
働きやすい場所といえばもちろんジャパニーズレストラン。
しかしながらお客さんは外国の方ばかりなのである程度英語ができないとホールとかは無理ですね。そうでなくても普通に比べれば、会話する機会は断然増えるのとお店の言葉を覚えたりもできるので英語力はつきます。
日本もそうですが、飲食店で働けば賄いがあります。
これはかなり助かりますよ。経済面と健康面で賄いに助けられます。。。
②バイトの見つけ方
前回の記事にて’’びびなび’’という情報サイトをご紹介しましたが、そこに’’仕事探し’’の欄に記載されています。
進んだ後、左側に’’フード・飲食’’をクリックすると業種別で調べられます!
そうすると、少ないですがいくつか候補が上がってきますが、ここで応募条件に’’SS''?!
SSとはなんぞや?!
これは、SSN(ソーシャルセキュリティナンバー)と言われるもので就労VISAなどアメリカで働いてもいいと許可された人が持っているマイナンバーのようなものです。
学生VISAの場合、働くことは許可されていないので基本的に持っていません。
なので応募資格に’’SSN''や’’就労を認められた方’’と書かれている場合、働くことは基本的に難しいでしょう。
たまに書いていなくて、連絡した後に’’SNN''お持ちですか??と聞かれることもあります。
最初から連絡する時に正直にSNN持っていないのですが働くことは可能でしょうか?と尋ねるのがベストでしょう。
(現在コロナの影響か、大統領が代わって移民に対しても厳しくなったのか時期なのかあまり募集がないですね、、、)
あとは、現地で日本食屋を調べて直接働けるか聞きに行くと素直に答えてくれますよ!
③フェイクIDとは、、、
前述したのですが、SSN(ソーシャルセキュリティナンバー)がないと基本的には働ける場所が狭まるのと同時に、貰える給料は少なくなります。
というのもお店側も働かしてはいけない人を雇っているのがバレてしまうとお店を営業できなくなってしまうリスクを背負っているのでいくらか差し引かれます。
もしSSNが手に入ればなー。
(手に入れられます。。。。。。)
フェイクIDとは、その名の通り偽物のIDです。
これを持っていると、特別な条件ではなく向こうの基準で働きお金をもらえます。
◉嘘のような入手方法
ダウンタウンの近くに、MacArthur Park(マッカーサーパーク)という公園があり、そこをうろうろしているとホームレスのようなメキシコのおじさんに’’ID欲しい?’’と聞かれます。
(聞かれない場合は、溜まっている謎のおじさんにID欲しいといえば通じる)
欲しいというと、IDにも免許証やその他いろいろあるので、どのIDが欲しいのか聞かれます。
’’ソーシャルセキュリティナンバー’’というと、
黒と青どっちがいい?と聞かれます。
この違いは、青の方が色付きのクオリティが高いもので、黒はクオリティの低いもので値段が若干違います。
最初100ドルぐらい要求されるんですが、交渉して安くしてもらうこともできる。自分は40ドルで青を買いました。
名前のスペルを聞かれるので、間違いないよう伝えて1時間後にきてくれと言われるのでそこで自分の名前の入ったSNNのフェイクIDゲットです!
友人は5ドルで買ったと言っていたのですがスペイン語が流暢で仲良くなった末にめっちゃ交渉したらしいです。
このSSNのフェイクIDは、実際に納税している人の番号をそのままそっくり貰っています。
一応これによって自分もアメリカに納税していることになるので何年も隠れて働いた後に実際に市民権を獲得するケースもあるみたいですよ。
一つ注意点があるのですが、フェイクIDも完璧ではないのでお店側にバレます。
お店側は雇う際にSNNを書類として何処かに提出する必要があります。実際コピーでもいいのですが、学生のことを隠してSNN持っていますと嘘つくのはあまり得策ではないです。
最初は、学生でも働けることを確認した後にフェイクIDを使うことができるのか確認して取りに行くことをお勧めします。