#14: 【初めての海外留学 アメリカ編】海外のローカルイベントはこう探せ!
今日予約していたiPhoneSE2を受け取りに行ってきました!
いま携帯のバックアップって昔の携帯を隣に置くだけでできてしまうんですね.
改めてApple社は、すごいなって実感しました。
家のwifiとかに繋げる時に、iPhoneで一度、特定のwifiを繋げていれば、他のmacbookでwifiを繋ぐ時、パスワードを共有することできますよね。
あれっていつからだろうって考えるとわからないけど自然に使っていました。
進化が止まらない。
話は変わりますが、今回は海外に行った際にイベントに参加したいけど、イベントってどうやって探すの?
って人のために教えていきたいと思います。
【海外のローカルイベントはこう探せ!】
①Facebookが主流
日本でイベントを確認する時もそうですが、 SNSが主流が主流ですよね。
最も情報を多く目にするのは、InstagramやTwitterかと思いますが、海外へ行くとまず主流のSNSは変わってきます。
仲良くなった人にインスタやLINE教えてよっていっても海外の人はあまり使っていなかったりまずアカウントを持っていないことが多いです。
圧倒的に使うアプリは、FacebookとMessenger、それか電話番号でのテキストメッセージ。
以前携帯電話のことについて記事に書いたのですが、現地の番号を持っていない場合はテキストメッセージできないですよね。
Facebookでは知り合いがイベント情報を流したり、イベントへの招待が来たりします。
さらに、知り合いが行くか行かないかも確認できるので直接連絡しなくてもこの人来るなら楽しそうってなりますし良いですよね。
バトルのエントリーもFacebookのイベントページを介してできます。
イベント内容、場所、来る人、エントリーがまとめて見れるので便利です。
しかしながら、ネックになるのは行ってすぐに現地のbboyの友達がいるわけでもないので情報が回ってきません、、、
じゃあどうすれば良いのか!
◉情報を探す方法
・ひとつは、キーワード検索やカレンダーのチェック
”bboy battle los angeles"などで調べてみたり、あとはカレンダーで近々行われるイベント一覧っていうものがあるのでそこから探して足を運ぶ。
そのイベントがどんなイベントかわからないので思ってたのと違うこともあります。
・とにかく練習場所で聞きまくる
最も確実な方法としては、以前記事で書いた練習場所に足を運び現地のbboyに近々イベントがないか聞く!
その際に、Facebookを交換して詳細を送ってくれるようお願いしたり、次回の練習日程を約束したり会話を広げましょう!
個人的にはこっちがオススメでわからないことは単純に聞けるのと聞かれた側は日本から来たってことでも話を広げてくれるので友達になりやすいです。
場所もその時に調べて、遠かった場合めちゃくちゃ遠いアピールしてうまく一緒に車で行ける人も探すと一石二鳥ですよー。
②イベントの雰囲気を比較
とにかく時間にルーズ。
多少聞いていたのはあったのですが、それでもやはり日本人。
到着時間はイベントスタートの20分前に現場にいたのですが、まずオーガナイザーも着ていなかった。笑
あるイベントでは、バトルが押まくって決勝を駐車場でやることもありました。
それはそれで面白いから良いのですが日本人が開くイベントならどこかを短縮したり帳尻を合わせて会場の終了時間には間に合わせるのであんまり考えられないですよね。
海外の人は面白いと思えば、貸し出す側もいっちゃえいっちゃえ精神なので常に楽しさを中心にイベントが動いています。
ジャッジがビールを飲みながら見てるのかみてないのかわからなかったりとにかく適当さは伺えますが、イベント自体は必ず面白くなっていました。
とはいえ、イベントによっては時間通りに行われることもあるので基本的には日本人の感覚で現場に行くようにしましょう!
あとはエントリー費がめちゃくちゃ安い。
日本の相場、エントリー費が2500−3000円だとすると、アメリカでは1000−1500円です。
たまに、エントリー費がないイベントがあったり、とにかくみんなで楽しもう精神が強い。
場所も豊富だし、国民性的にみんなで楽しもうっていうのが根付いているためこういったことが可能なのかもしれないですね。
日本だと、音が近隣の迷惑になるから控えるように注意したりダンスへの理解が少ない分しょうがないことではありますが、夏祭りの音量でダンスのイベントがやっていて屋台がいっぱいあってみんなが参加できるような面白いイベントをしたいですね!!!