#19: 【ワーキングホリデー オーストラリア編】気になる!メルボルンでの練習場所4選
初めて行く場所での練習場所探しってその土地に行ったことのある人から聞く以外にイベントに行って知り合いになった人から聞いたりするしかないですよね。
イベントに行ってかっこいい踊りの人に普段どこで練習しているのか聞くことってなんかワクワクするんですよね。
その踊り方は普段どんな練習をしているのか気になるし、どんな人たちとなにを共有しているのかも興味があるし。
海外に行く強みって無知なのが強みですよね。
現地の人も来たばっかで練習場所を知りたいんだなって理解してくれますし、何でもわからないことは素直に聞ける。
今回は、メルボルンのシティ内にある実際に行ったことのある練習場所を4つほどご紹介させていただきます。
【メルボルンの練習場所4選】
①QV
住所:Cnr Lonsdale Street and, Swanston St, Melbourne VIC 3000 オーストラリア
使用可能日:基本的にいつでも
ここは複合施設で、地下にスーパーや電気屋さんがあったり、飲食店が多く営業しています。
二階にDAISOがあるのですがちょうどその真向かいはお店もなくガラス張りのスペースがあります。
(この写真は、おそらくDAISOを背に撮った物だと思います。)
時間はいつでも使えて、ジャンル問わず日夜様々な人が練習をしています。
昼間は、現地の大学サークルのダンサー達が練習していたり、夜になると仕事終わりに練習に来たり、ちょっと前の新宿安田ビルのような状態ですね。
水曜日の夜になると、毎週JAM ON TOASTというダンスコミュニティがあり、ジャンル問わず様々な人がサイファーをしています。
誰でも参加可能なので、ここにいるダンサーとつながりを持っておくと今後イベント情報が簡単に手に入るので行ってみることをお勧めします。
②TIVOLI ARCADE
住所:235-251 Bourke St, Melbourne VIC 3000 オーストラリア
使用可能日:夜22時以降
ここは普段は、お店が立ち並ぶアーケードになっているのですが、夜22時くらいになるとシャッターが閉まってその手前で練習することができます。
主にBBOYの練習場所として使われているのですが、ちょっとネガティブなのがホームレスがお休みしているんですよね、、、
雰囲気はシャッター扉にグラフィティとかあり動画撮ったりとかに最適です。
地面は、タイルで踊りやすいです。昼間は、人がよく通る道なので床は汚いです。
ストリートなら当たり前ですけどね。
③RMIT
住所:402 Swanston St, Melbourne VIC 3000 オーストラリア
使用可能日:日によって異なる
ここも主にBBOYの練習場所になります。
中で使用している友人に連絡をして中から開けてもらわないと入れないため、まずは知り合いを作らないと行くことは難しいかも。
大学のキャンパスなので施設は綺麗です。
サークルの人が使うことがあるのでその時は使用できなくなります。
④University of Melbourne(メルボルン大学)
場所:Parkville VIC 3010 オーストラリア
使用可能日:詳細不明
一回しか行ったことがないのであんまり詳細はわからないのですが、ここも③と同じで BBOYが多く、知り合いが練習をしている時に限ります。
毎回同じ場所かわからないのですが、自分が練習した場所は鏡もあって音も大きく、地面はリノリウムになっていて、大学内の施設になるので環境はかなり良いです。
◉最後に
今回4つ挙げてみましたが、その他にもワッカーが練習する場所があったり、クランプは駐車場で集まって練習したり、ジャンルごとにいろんな練習場所があるのですが、自分はBBOYだったので主にBBOYの練習場所が多くなってしまいました。
しかし、自分はこの中の9割はQVに行って練習していました。
というのも上記で挙げた4つは全部シティの近くにあって路面電車を使えば20分以内にはどこでもたどり着けてしまう程距離が近いんですよね。
誰かがいないと入れない大学だったり、夜からしか使えない場所だと融通が効かないので基本的にはいつでも使えるQVになっていたというのもあります。
BBOYですが、BBOYの練習場所には時々しか行ってなくて、水曜日のオールジャンルの集まりに行ったり、その辺のメンバーが毎週火曜になるとSection8といわれる野外クラブに集まってパーティーしているのでそこに頻繁に参加していました。
もちろんバトルにも出て結果を残していたので、自分がその環境でダンスが上手くなったと実感しているので様々なジャンルをみて自分のダンスに落とし込んでみてもいいのでは?
#18: 【ワーキングホリデー オーストラリア編】実際メルボルンってどんな街?
コロナも落ち着いて自粛も解禁になりそうですね。
今まで以上にオンラインの価値も見いだせてきたと同時にオフラインでの行動も問われてくる世の中になりそうですね。
今回は、
広大の土地オーストラリアの中で、数ある街の中からメルボルンを選んだ理由を、行ってみてよかったなと思う点がいくつかご紹介していきます。
【メルボルンをお勧めする理由】
①アートに寛容な街
都市というとでかいビルが立ち並んでいるイメージですが、メルボルンの街はそうではなく、雰囲気ある建物が立ち並んでいます。
街全体がアートみたいなもので、どこで写真を撮っても絵になります。
メルボルンのシティへ行ってみるとすぐにわかるのですが、至る所の壁や床にグラフィティが描かれています。
大体の国では、建物の壁にスプレーで落書きをすることは違法で、メルボルンでも許可のない落書きは違法となっています。
それなのに、シティ内はグラフィティだらけであまりに多すぎて消すのが面倒になったのか、芸術として残してあるのか、わからないですが消されずに残っています。
フリンダースストリートの近くに、Hosier and Rutledge lanesという通りがあるのですが(運送会社で働いていた時毎日通っていた)、観光スポットとして栄えていてそこはグラフィティが1週間もすると書き換えられているほどです。
有名な作品の上に上書きする勇者はなかなかいませんが、それでも多くの箇所は真新しく書き換えられていて毎回毎回こんな絵あったっけ状態になります。
また、グラフィティ以外にも街の中の通りでは、多くのアーティスト(シンガー、ダンサー等)が路上でパフォーマンスをしていたり、自分の絵やアクセサリーなどの作品を売っていたりしています。
観光客ももちろんですが、様々な人が各々の作品を見て回ったりしています。
自分の目的の一つにも路上パフォーマンスをすることがあったので、自分達も路上パフォーマンスでお金を得ていました。
これについても後ほど記事にしていきます。
とにかく街全体がアートに寛容で、自分達の好きなものを極めた人たちが、様々な人が行き交う場所で発表できる場所がシティ側から認められていました。
②世界一住みやすい街
メルボルンは世界で最も暮らしやすい街ランキングで6年連続1位だったこともある街です。
一体なにがそんなに住みやすいと言われる所以なのか?
ここでは、自分が住みやすいなーと感じたことを紹介していきます。
まずは、住居ですかね。
日本で新宿や渋谷のサウナやプールがついた高層マンションに住むことって考えられないですよね?
メルボルンでは、わりとその夢叶います。
もちろん1人で住むというのは難しいですが、シェアハウスが主流なので何人かで住むことにはなりますがそれでも都内の高層マンションに住むことができます。
友人が最上階確か44階に住んでいて、自分は同じマンションの8階に住んでいたので休日になると、建物内にあるトレーニングルームに行ったりプールやサウナにタダで行けるのはかなり QOL高い生活を送っていました。
前回の記事でもお伝えしたのですが、フリーで乗れる路面電車があったり同じ料金でどこまでも行ける電車があったりで公共機関が整っているのでどこへ行くにも困ったことはありませんでした。
物価は高いと言われますがその分入ってくるお金も高いので、金銭面では何の心配もないです。
③飽きない
アメリカ留学編の時にも触れたのですが、わりと最初の方に観光スポットを周ってしまって最後の方飽きてしまう現象。
それが比較的に少ないかなと感じました。
それだけ観光スポットが多いのかと言われるとそういうことでもないです。
むしろ1週間あれば、主要な観光スポットは周れてしまうと思います。
では、なにがそんなに飽きさせないかというと,
何回行っても面白い場所が多いのと、イベントが多いことですかね。
何回行っても面白い場所というのは、
例えばシティで言えば、ストリートパフォーマンスの内容が違ったり、よく行っていたクラブがあるんですが、DJによって音楽が違ったりで場所が提供する内容が毎回異なっていたことが自分が飽きなかった理由だと思いました。
イベントに関しては、ダンスのイベントだけでなく、フリーマーケットが行われていたり祭りがあったりと街全体が盛り上がっていました。
自分の場合は、古着屋に行って服を漁ったり、レコード屋に行ってレコードを漁ったりと同じ場所でも頻繁に物が変わる場所が何回も足を運ぶ理由になっていました。
④フレンドリーなダンサー達
VIBE PROVIDERS - LIFE IN COLOUR - EPISODE 1 | DJ MAC MAYOR
これはダンスをやっていて気づいたのですが、メルボルンにはオーストラリア人のダンサーって少なくて主に移民の人とか海外から来た人が多いなと感じました。
実際メルボルン発祥のめちゃめちゃかっこいいクルーもあるんですが、自分達が行った時にその人達がシーンにいないってこともあり、生でその人達の踊りを見る機会は少なかったですが交流できたことは今でもいい経験だったと思います。
海外からくるダンサーや移民の人たちが多い分、様々な人に興味があったりみんなで練習をしたり、みんなでイベントを楽しんだり、とにかくダンサー内の繋がりが熱かった。
イベント以外でもクラブに行けば必ず誰かがいたり休日になればみんなで家で集まってパーティーしたりいろんな国の人が集まって音楽を通して遊んでいました。
正直言語がなくても通用すると思います。
もちろんこのことはメルボルンだけでなく、他の土地でも言えることもあると思ういますが、自分がメルボルンで7ヶ月という期間様々なイベントに顔を出したり、また自分達でイベントを開いたり、路上パフォーマンスしたり、自分達でデザインした服を売ったり色々経験してみて気づいたことなので、間違い無いです。
◉最後に
自分は海外留学を2番目にオーストラリアのメルボルンという土地を選びましたが、最初からこちらを選択してお金を貯めてからアメリカ留学という選択でもいいなと思いました。
初めて行くのであれば、金銭面も気にせずに好きなことをとことんできるこの街を選んでみてもいいと思います。
今後の記事では、個人的におすすめの飲食店や有名な観光スポット以外の見所をご紹介していきます。
#17: 【ワーキングホリデー オーストラリア編】必見!渡豪してまず最初にすべきこと!
ワーキングホリデーってよく聞くことあっても実際なにしていいかわからないですよね。
到着してから住む宿や宿泊先があってもなにからすべきかわからなかったり、わからないと行くまでに調べたり色々するのがめんどくさいですよねぇ。
なので、今回は実際に行ってみて必要なことを最低限でまとめてみました。
あと、ワーキングホリデーはオーストラリア以外にもたくさんあるので自分が興味のある国に行くのがお勧めですが、国によっては入国の基準が難しかったり例えばパリいいなと思ってフランスを選んだとしてもパリで生活するのは不可能ではないのですが言語が堪能だったり特別な技術がないと働くことは厳しいので田舎で過ごすことになったりする可能性も十分にあります。
行く国によって調べるものや必要なものも違ってくるので自分の記事ではオーストラリア について書いていきます。
ちなみにワーキングホリデーは30歳までで、各国1年の期間のみで、行くのであれば大学卒業してすぐがいいのかなと個人的に思いました。
(帰ってきて就職活動するでも、やりたいことが見つかればそれに進むことも可能なので)
まぁいくつになっても始めるの遅いことはないと僕は思うので、一意見として捉えてくれれば幸いです。
それでは、、、
【最初にすべきこと】
①銀行口座の開設
アメリカの留学編では、銀行口座の開設については触れませんでした。
というのも、アメリカの時は日本からキャッシュパスポートと言われるデビットカードに日本円でお金を入れとけば、そのカードを使った時に提携している国の通貨にその時の為替レートで自動的に変換されるシステムのものを使っていました。
他にも海外の銀行で日本にも支店がある銀行を日本で開設してから渡米したりとアメリカで銀行を開設をしなくても生活ができることができます。(自分は銀行を開設しました。)
しかしながら、オーストラリアの場合目的がワーキングホリデーでお金を得ることができますよね?
そのため給与を振り込んでもらう現地の銀行が必要となってきます。
いくつも銀行があるのですが、今回自分が開設した銀行口座をご紹介していきたいと思います!
NAB
オーストラリアには4大銀行があり、その中のひとつです。
口座開設のための維持費用が一切かからないので、留学のために一時的に利用するので
あればここの銀行で問題ないと思います。
開設に必要なものは、
- パスポート
- VISA関係の書類
- 携帯番号
- オーストラリアの住所
- 開設してすぐに入れるお金
以上のものを店舗に行って口座を作りたいと言えばすぐに作ることができます。
その時は、パスワードを設定したり書類を記入したりで1時間程度で終わりますが、一応時間に余裕もって行くことをお勧めします。
口座開設自体はすぐでき、その時に一時的に使えるテンポラリーカードというものが渡されます。
そのカードはあくまでも一時的なものなのであんまり使い勝手よくないです。
ちゃんとしたカードは、2週間後くらいに店舗での受け取りか、家に発送を選べるのですが店舗まで取りに行った方が早いです。
なんなら、2週間経つ前に店舗にカードできてますかって聞きに行くと早くもらえます。
オーストラリアって現金を使う習慣があまりないんですよね。
じゃあどう払ってるかというと、PASMOみたいにタッチで決済できるんですよ。
タッチ式のデビットカードですね!
割り勘の時にまとめて払ってくれた友達にお金を渡す時や家のオーナーに家賃を支払う時も携帯のアプリから送金がすぐできるんでめちゃくちゃ楽ですよ。
今現金持ってないからお金下ろしてから渡すねとかあんまりないです。
日本でも最近は携帯から送金できますよね。
日本ではあんまり習慣として馴染み深くはないですが、オーストラリアは確実にカード社会なので必ずと言っていいほどまず銀行口座の開設を行いましょう。
②タックスファイルナンバーの発行
タックスファイルナンバー(TFN)とはなんぞや?
と思う方いると思いますが、簡単に言えば、日本でいうマイナンバーに近いものです。
こちらが、サイトから拾ってきたサンプルです。
以前、アメリカ編でSSN(Social Security Number)と同じもので納税者番号というやつです。
今回は、ワーキングホリデーなので働くのでこの番号の取得は絶対と言っても過言ではありません。(アメリカは働いてはいけないので、非合法で取得しましたが今回はちゃんと合法)
発行手順につきましては、僕が教えるよりももっと丁寧な記事があるので下に添付しておきます。
こちらも発行はネットで簡単にできるのですが、登録の際にオーストラリアの住所が必要となるのでついて家を決めてからでないと登録できないですね。
こちらは自宅の郵便ポストに届くまでに大体1ヶ月くらいかかります。
自分はこのナンバーが届くよりも前に働き始めてしまって、給与が振り込まれるよりも先に必要になるので自ら電話して番号だけ聞きました。
タックスファイルナンバー申請方法 - MY FIRST STEP
③レジュメ作り
レジュメ=履歴書のことで、日本でもそうですが面接の時に履歴書必要ですよね?
日本の場合、履歴書を買って書くことが普通ですが、
オーストラリアの場合は、デザインも書き方も基本的には自由です。
ネットで”レジュメ 無料 テンプレート”で調べてもらうと出てきます。
ワーキングホリデーでは、そこまで学歴も技術も問われることないのですが、
例えばメルボルンではコーヒーが有名でバリスタとしてここの有名店で働きたいという人がいれば、いかに魅力的なレジュメを作るかも大事になってくると思います。
とある先輩はバリスタで、自分の作ったラテアートの写真を載せたり得意な技術を書いたりカラフルで見ていて魅力的なレジュメを作っている人もいました。
自分は、運送会社で働いていたのですが本当に簡単にチャチャっと書いて大丈夫でした。笑
友人の紹介であっても会社側は必要となるので最低限必要な情報を記入すれば問題ないと思います。
④マイキーパスの発行(メルボルンの場合)
マイキーパスとは、交通系 ICのことです。
メルボルンの場合なんですが、シティと呼ばれる区画内(京都みたいに縦横にまっすぐ道が通っている)とその近くの地域ではトラム(路面電車)が走っています。
シティ内(フリートラムゾーンと呼ばれる場所)はお金が発生しないので、めちゃくちゃ便利です。
しかし、このフリートラムゾーンと呼ばれる区画から出るとお金が発生します。
このトラム以外にも、電車でも必要になってきます。
使い方は、日本の交通系ICと全く同じでお金を入れて改札でタッチするだけです。
入手方法は、ないところもありますが、トラムストップや駅構内に置いてあるマイキーマシーンで購入・チャージできます。
発行は6ドルでできます。
日本と違う点といえば、
- 始発〜朝7時までなら無料
- どこまで行っても片道4ドル前後
- 2時間以内の乗降はお金が再び発生しない
自分は仕事で集合時間が朝の7時だったのでその前に電車を利用していたのですが、お金がかかりませんでした!
なので実質、帰りの交通費だけで良かったので定期を購入する方がもったいなかったので購入しませんでした。
人によっては定期の方がお得なので、自分の利用する状況に合わせて考えてみてください。
あとは、片道どんなに遠い場所に行っても4ドル。逆もしかりで近くても近くても4ドルということになります。
ですが、降車してから2時間以内にまた乗車すれば一切お金がかかりません!
うまく予定を決めて回れば1日4ドルくらいで収まりますよ。
注意点としては、マイキーパスはフリーゾーンであったり、お金のかからない時間であっても必ずタッチしておくことです。
大きな駅以外にほとんど駅員がいないので、実際払わなくていいんじゃないかで無銭乗車するとインスペクターと呼ばれる人が無銭乗車をしていないか確かめる為に頻繁に電車内を回ってきます。
その時にタッチしていないことがバレると確か200ドル近くの罰金が取られるので変な挑戦するよりは、4ドル程度で済ませる方が賢明な判断だと思います。(ヒヤヒヤした体験談)
わかりやすく説明しているサイトがあるのでこちらも添付しておきます。
メルボルンで公共交通機関を利用するならmyki(マイキー)カードを使いこなせ! | 留学・ワーキングホリデーなら留学ドットコム
◉最後に
以上の4つの事柄を到着してからすぐに取りかかれば、すぐに安定した留学生活が送れます。
実際に自分は、この4つ+携帯のSIMの購入と仕事の面接をすぐにしたので2週間後には給料をもらい生活を送ることができましたので皆さんも実践してみてください。
#16: 【ワーキングホリデー オーストラリア編】こんなに簡単?!オーストラリアへ渡るには1週間あれば十分!
アメリカの留学を終えて帰国し、学業を収めた後、就職活動をせずにオーストラリアへ留学することを決めました。
元々は、ニューヨークへ渡り自分の好きなダンスのスタイルがそこにあったのとHIPHOPの聖地でもある場所で学ぶものがあると思って航空券も取り滞在先を考えていたのですが、前述した通り大使館でアメリカへ渡ることを拒否されたのでいけなくなってしまいました、、、
海外へ行くことは決めていたので、当時働いていた場所もやめていたのですが渡米することができなくなってから1ヶ月間、海の家で働きながらどこへ行くか考えていました。
とある仲の良い友人が、オーストラリアに滞在していたので相談してみると環境はいいからとりあえずこいと言ってもらい行くことを決意しました!
20歳の頃は語学留学とダンスという目的があり、ニューヨークへは自分の好きなダンスのスタイルを生で感じようという目的がありましたが、オーストラリアへはダンスのスタイルもわからないし行く目的がその時はありませんでした。
行くからには何か目的を決めて達成して帰ってくることに意味があると思っていました。
アメリカと違ってオーストラリアは、ワーキングホリデーがあり働いてお金をもらいながら好きなことをできるというメリットがありました。
そこで、自分は海外でイベントを開くことを目的に渡豪することを決意しました。
【オーストラリアへ渡るには1週間あれば十分】
さぁなにから始めよう?
海外留学は、一度アメリカを経ているのでなんとなく同じ流れでなのだと勝手に思っていましたが、それは半分正解で半分間違えでアメリカに比べてオーストラリアへの留学手続きは1週間もかかりません。しかも、簡単。
◉絶対に必要なもの
- VISAの申請
- 航空券購入
これだけあれば、とりあえずオーストラリアで渡ることができます。
VISAの申請について、アメリカの留学と違って取得すべき必要書類が何枚もあるわけではないので、申請はその日にできて2、3日くらいではVISAの許可が出ます。
それから、その情報を元に航空券を買えば終わりです。
もちろん留学の時期を前もって準備している方もいるので、自分の場合は行くと決めてから1ヶ月もなかったのでこう言ったプランになりました。
上記の2点だけあれば、渡ることができますが生活はまだできないですよね?笑
◉次に必要となるもの
①携帯
②住居
(③国際運転免許証)
(④働き先)
これらの準備も必要になりますがこちらも、すぐに準備できます。
①携帯は、以前アメリカ編でお伝えしたのでここでは割愛します。
自分は、使っていた携帯がSIMロックを解除できる規定を満たしていたので、SIMフリーにしてからオーストラリアでSIMを購入して現地の番号も簡単にゲットできました。
②住む場所は、アメリカ同様にサイトがいくつかあるので下に添付するので、そちらから簡単に探すことができます。
こちらは、日系の情報サイトなので初めて行く人はこちらが楽かも。
こちらは現地の情報サイトですが、よく使われていますし自分もこれで探しました!
探す際の注意点も同じなので、以前の記事を参考にしてもらえると大丈夫かと思います!
正直最初の1週間は、Airbnbなどで宿泊をしてもいいと思います。
自分の行った場所はメルボルンで、人の入れ替わりが激しいので家を選ばなければすぐに見つかります。
自分は、友人が何にもいらないからとりあえず来いというので、VISAと航空券と携帯だけ準備して行ったので家も友人が紹介してくれて、到着した次の日には内見に行って家が決まりました。
③働き先は行ってから探しても全然大丈夫なので()にしておきました。
むしろあっちについてから、必要なものが揃うまでに時間が多少かかるので、向こうへ渡ってからの方が良いかと思います。
また、④国際免許証ですがこれは個人的にもっていくことをお勧めします。
アメリカと違って公共機関も整っているし、車を使わずに余裕で生活できるので本来なら取る必要性がないのですが、なぜ自分がもって行くことをお勧めするかというと、一つは働き先の幅が広がります。運送業、日本食屋さんへ食材を運ぶ会社がいくつかあるのですが給料がめちゃくちゃいいです!
自分が働いていた所は最強の職場だったので、この後記事にしたいと思います。
最初の1ヶ月は収入がないのも同然なので、ある程度の蓄えはあった方がいいかと。
アメリカと違う点といえば、合法的に働きしっかりしたお金がもらえるので、最終的に渡航費もVISAの申請費もそれに伴ってかかったお金も取り戻すことができます。
これは、かなりデカいです。
最初は出費ばっかできついなと思っていても2、3ヶ月後にはプラスになってくるので心配入りません!(ちゃんと仕事している場合ですが)
自分は、先に行っていた友人が仕事や家やその他のノウハウを教えてくれたのでついて1週間後には全部準備が整って仕事をし始めていました。
ですので今後の記事では、僕が経験した上で早く生活の基盤の整えるために必要なことを細かく書いていきます!
#番外編【初めての海外留学 アメリカ編】6回の引越しを経て、個人的に土地を比較!
【個人的な住み心地の感想】
①サンタアナ
◉魅力
- 治安が良い
- 日系のスーパーが近くにある
- 海まで近い
◉欠点
- LAダウンタウンまで距離がある
- 車がないと不便
- みんなが集まるような練習場所が少ない
オレンジカウンティというロサンゼルスから南に位置する郡があるのですが、その中の1区域。ディズニーランドが近くにあることも有名ですが、語学学校がいくつか存在するのでオレンジカウンティ は留学先としてはかなり良い場所かと思います。
日系のスーパーマーケットも近くにあるので日本食が恋しくなってもすぐに手に入りますし、フードコートにもうどん屋さんがあり、普段家で揚げ物するのは難しくてもここで食べることができます。
オレンジカウンティ付近に住む場合は、車を持っていると幅が広がります。
ダウンタウンの方へは、車で約1時間程、以前紹介したHuntington beachまでは20分前後で着くので休日は海に行ってサーフィンを楽しむことも出来ますよ。
最初住むことになった家のオーナーは、日本人のプロサーファーの人でガレージでボードを作ったりしていました。
興味があるなら連れて行ってあげると言われていたのにその頃はダンスに夢中で時間をとることができなかったのが後悔です、、、
生活することには一切困らないですし語学学校もいくつかある上に街は綺麗で文句なしの快適な生活が送ることができるかと思いますが、自分は目的がダンスだったので結局練習のためにロングビーチまで行ったり、イベントはダウンタウンの方が多かったので遠いな、と思っていました。
②ロングビーチ
◉魅力
- 程よいローカル感
◉欠点
- 治安があまり良くない
飲酒運転で捕まって以来、通っていた学校があるロングビーチの方に移りました。
最初は、学校の寮(無断で)、その次は一緒にアメリカへきた友人が学校の近くでサウジアラビアの人たちとルームシェアしていて、サウジのメンバーが国に一時帰国しているときに1週間ほどお世話になりました。
この頃は、自業自得ですが、お金も希望もなくしてどん底だったので唯一友達と一緒に遊んでいることだけが楽しかった時期でした。
ロングビーチの土地柄は、海側は閑静な住宅街で綺麗ではありますが、内側の方は治安は良くないと言えます、、、
ダウンタウンの方は危険と言われていて、渡米して最初の方にLAダウンタウンへ行こうとドライブして辿り着いたのがロングビーチのダウンタウンでした。
なんとなくですが、危険な感じが漂っていました。後から聞いてもあまり行くことをお勧めされませんでした。
とは言いつつも、E 4th streetの古着屋通りだったり、Seal Beachが近くにあったりLAダウンタウンとは違うローカルも味わえたしダウンタウンまでは30分ほどでどこへ行くにもわりと調子の良い場所でした。
③ダウンタウン(東側)
◉魅力
- ダウンタウンに近い
- 安い宿がある
- 近くに野外の練習場所がある
◉欠点
- 治安が悪い
ロングビーチの学校が終わり、学生VISAをキープすることと車を使わない生活をするためにダウンタウンの方での生活に切り替えることにしました。
以前の学校で仲良くしてた人とも別れ、悲しみもありましたが同じだけ新しい環境に行く楽しみもありました。
家賃を抑えるために都市から離れていたのに、ダウンタウンは高くないの?と思う人も当然いると思います。
実際お金がないのも事実だったので、いろいろ探して辿り着いたのがバックパッカーが寝泊まりする宿でした。
Soto Stationから歩いて3分くらいにある”お富さん”というジャパニーズレストランがあるのですが、そこのオーナーが経営している”はまだ宿”という所を発見しました。
今はあるのかどうかわからないのですが、白飯食い放題の1ヶ月550ドルという安さでダウンタウンまで自転車で20、30分電車で15分という交通便の良さでした。
しかしながら、ダウンタウンに近いから綺麗なのかなって思うかもしれないのですが、そんなことはありませんでした。
大きなビルが立ち並ぶ街を道路一本挟むだけでブルーシートが立ち並ぶ路上生活者だらけの街に変わるのがアメリカで日本だとあまり考えられないような差が目で見ることができます。
その宿の周りの地域は、飛び交う言語はスペイン語が多く、メキシコなどからの移民が多い地域でした。夜は絶対に出歩かない方がいいというほど治安はあまり良くなかったです。
自分は、最初自転車でここの地域から約15分ほどで着くリトル東京に働きに通っていました。
勤務時間が19-26で帰りは夜が深まった時間にチャリで帰っていたので毎日心臓ばくばくで帰っていました。
歩いている人全員が銃を持っていると思い込んでチャリに乗っていたので、最悪手足は打たれてもいいので頭だけは隠そうと思って頭をなるべく隠しながら全力で漕いでいました。
周りから見たら多分自分の方がやばい人だと今思いました。
前回の記事で、練習場所についての記事を書きました。
その時は触れなかったのですが、ダウンタウンの方へ自転車で向かう途中(約10分)にある”マリアチプラザ”という野外の練習場所があります。
自分が行った時期は誰もいなかったので記事では触れなかったのですが、ここもまた現地の人たちは練習している人が多いみたいです。
1人の時に撮影した写真です。寂しかったんですが記念に撮りました。
④ダウンタウン(コリア・タウン)
◉魅力
- 日本人が好きな食べ物が豊富
- 出会える人の数が増える
- 車がなくても生活できる
- 練習場所が豊富
◉欠点
- 車が停めづらい
バックパッカーの宿で3ヶ月程度過ごしていると、閑散期は管理人と2人きりの時もあれば旅行シーズンになるとバックパッカーの人たちでパンパンの宿泊施設になることもありました。
カーテン1枚仕切りで、そんな生活をしていると徐々にストレスが溜まっていきそろそろ出ていきたいなと思い始めてきました。
もちろん、バックパッカーの人ってめちゃくちゃいろんな人がいて、日本である会社の社長だった人がアメリカに逃げてきた人とか治験と言われる医療薬の実験をされる仕事でお金を作って旅を続けている人たちと会話するのはかなり楽しかったのですが、3ヶ月もすると流石にキツくなってきました、、、
その頃ちょうどコリア・タウンに住むダンスをやっていた先輩の家に空きが出たということで、そこにタイミング良くお邪魔することができました。
その友人は、韓国人ですが日本語も上手でかなりお世話になりました。
流石にずっとお世話になるわけもいかないので、以前通っていた語学学校の友達がダウンタウンの方へ来ることになっていたので、その友人とコリア・タウンで家を借りてルームシェアすることを考えていたので、その韓国人の先輩に韓国人のサイトでコリア・タウンの物件を探すのを手伝ってもらいました。
それから約1ヶ月ほどで新しい家が決まり、新しい語学学校まで歩いて10分前後の場所で見つかりました。
今まで語学学校まで家から遠かったので、学校へは近い方がいいなと感じました。
コリア・タウンは名前の通り、韓国人が多く住む街で街の至る所に韓国料理屋が存在しました。
ご飯も日本人が好きなものばかりですし、コリアンマーケットでは日本のスーパーに品揃えが似ているので、わざわざ日系のスーパーに行かなくてもほとんど手に入ります。
あとは、地下鉄が通っているので車を使わなくても生活ができるのが魅力です。
都市には様々なコミュニティがあるので、例えばMeet upのようにカフェで英会話の練習をするコミュニティがあったりするので移動もしやすく出逢える幅も広がります。
治安は周りの人が言うには良くないらしいのですが、住んでみてあまり悪くはなかったです。
車に関しては、持っている人や買おうと思っている人向けですが都市部はかなり人が密集していることもあって駐車する場所を探すのが困難です。
家によっては、駐車場を幾らかで貸し出しをしています。
新しい家には駐車場があったので月の家賃とは別で月50ドル払っていました。
コリア・タウンの魅力的なところは、基本的に23時以降に飲食店がやっていることが珍しいのですが夜遅くまでやっている飲食店があるんです。
自分はよく家の近くの韓国料理屋さん巡りをして美味しいお店を探していました。
"Hodori"というお店があるんですが、そこのスンドゥブチゲはかなり美味しかったです。
1001 Vermont Ave #101, Los Angeles, CA 90006 アメリカ合衆国
海鮮の味が染み込んでいて辛さも苦手な自分でも美味しかったのでよく言っていました。
セットで12ドルくらいで、プルコギや他の肉料理も美味しいので何回も通っていました。
御通しも豊富で、ボリュームもあって、夜遅くまでやっているのでぜひ行ってみて欲しいです。
◉最後に
本当なら引っ越す予定なんてしていなかったのに最終的には6回も引越しをしていました。
単純計算で2ヶ月に一回引っ越すことになるので、引っ越す度に荷物がバックパッカー並みに少なくなっていました。
いろんな土地で滞在しているうちにその土地の良さだったり幅広く経験できたのでよかったなと今では思えます!
せっかく長く滞在するのであれば一つの土地だけでなく最低二つの地域で生活してみることを個人的にお勧めします。
1年って短いようで長いし、終わってみればその逆とも感じます。
今の自分が考えるプランだったら、
半年はダウンタウンで車を使わずに働いてお金をを貯めながら過ごして、残り半年は貯めたお金で車を買って海の近くで生活するっていう選択をすると思います。
#15: 【初めての海外留学 アメリカ編】何度行っても飽きない!ロサンゼルス 近郊のビーチ4選!
夏になると、大学生の時に友人の知り合いの鵠沼海岸(神奈川)の海の家で働いてた時のこと思い出しますね。
鵠沼海岸って江ノ島の隣にあるんですけど、江ノ島の若者が集まるビーチとは違って、比較的に落ち着いていてサーファーや家族で来る人が多かったです。
カリフォルニアには有名なビーチもたくさんありますが、海岸沿いはどこもビーチみたいなもんですよね。
1年滞在していると、有名なビーチからどこだここ、みたいなビーチにも行きました。
その中でも個人的に好きなビーチをご紹介しますね。
【休日はビーチへ】
①Huntington Beach(ハンティントン)
サーファーに有名な場所で、海の向いの通りにはサーファーショップが多く立ち並んでいます。
海沿いでは、民族衣装を着た人がラテン音楽を演奏していて思わず立ち止まって聞き入ってしまいます。
ここはオレンジカウンティ という地域にあって、一番最初の家がこの地域内だったので暇があれば、ここへ行きビーチで寝転んでいました。
②Hermosa Beach(ハモサ)
レドンドビーチとマンハッタンビーチのちょうど間に位置するハモサビーチ。
ここを選んだ理由は、ビーチというよりも海沿いのお店がおしゃれだったので選びました。
何人かの友人が通っていたトーランスにある語学学校から近かったので、そこの人たちと集まる時はこのへんで集まる機会が多かったです。
夜はバーなどがあってそこで集まって飲んだことも懐かしいです。
深夜2時以降になるとアメリカの法律では、お酒を提供できないのですがここで飲んでいた時警察が来てお店の人に裏口に回されひっそり逃げたこともありました。
③Seal Beach(シール)
通っていたLong Beachの学校(CSULB)から15分で着くビーチでした。
初めて行ったビーチが、このシールビーチで海沿いも落ち着いた雰囲気のお店とローカルなお店が多くて何度でも行けるビーチでした。
一緒にいた友人は、この近くに住んでいて暇があれば彼のメンヘラおばさんのいる滞在先のお家の庭でゆっくりするかこのビーチに行っていました。
海沿いの雑貨屋さんも雰囲気が良く値段も安いので是非行ってみて欲しいです!
④Venice Beach (ヴェニス)
王道なんですがやっぱり行ってよかったなって思うビーチでした。
サンタモニカ ビーチも観光スポットとして栄えているのは同じなんですが、一度行けばもういいかなって思うビーチでヴェニスビーチは何度行っても楽しい!
海岸沿いでは、絵が売っていたり、ピアスやブレスレッドなどのアクセサリーが売っていたり、ダンサーによるストリートパフォーマンスなどがあったり、スケートパークがあったり。
自分が行った時は大麻は違法だったのですが、免許を取得すれば医療用としては買うことができたのですが、ヴェニスビーチに行けばこの免許を手にすることができました。
余談ですが、海沿いを歩いていると、急に男の人が手に持っていた6本入りの瓶ビールを1本とあるお店に投げて叫び始めました。
それから泊まることなくお店の店員と口論しながら残りの瓶ビールも投げつけていて、店主らしき人がタックルをかまして止めていました。
最後の1本投げる寸前で倒したので、瓶を持ったまま倒れてその割れた破片で刺そうとした瞬間別の人がそれを止めて大惨事を止めていました。
そんなハプニングを見て、さすがアメリカだなと感じました。
そんなこととはさておき、ヴェニスビーチへ行ったら是非立ち寄ってもらいたいフライドポテト屋さんがあるのですが、名前は”The Wee Chippy."
雰囲気もあるしボリュームも味も最高です!
◉これだけあれば大丈夫
- サングラス
- タオル
- サンダル
- (サンオイルや日焼け止め)
基本的に海の家は存在しないので、貴重品の管理はご自身です。
あとは、簡易的なシャワーはどこのビーチにもあったのでタオルさえ持っていれば大丈夫です。
砂浜に敷物を用意するのですが、ブルーシートみたいなのを敷いている人はいなくて基本的にタオルを敷いて寝ている人が多かったです。
荷物を少なく抑えたい場合は、敷く用のタオルとシャワーを浴びたり足を洗った後の服タオル一緒でもいいと思います。
砂はさらさらしているので叩けば問題ないです。
サングラスは、カッコつけではなくて防具として使用します。
日差しがかなり強い西海岸では目の色素がやられてしまうので絶対した方がいいですよ。
肌が気になる人は日焼け止めとか帽子とか必要になると思いますが、最低限これがあれば問題ない3つを挙げました。
※海岸での飲酒は、禁止されています!!
アメリカではアルコールを外で飲んでいると違反です!
当然海も外なので、海だー!ビールだー!って何も知らないで飲んでいると捕まります、、笑(実際知らなかったと突き通すか、英語わからないふりしていれば見逃してくれると思いますが。)
かといって、やっぱり飲みたいですよね?
そんな時は、紙袋で包んだり入れ物を変えるなど工夫しましょう!
現在日本でも海での飲酒は厳しくなっているので、そこの工夫は大丈夫かなと、、、
◉ひとこと
今回の選んだ基準は、何回行っても飽きないビーチっていうことで長い滞在をしていると後半、観光スポットも行き尽くして、今日は何しようかなーなんてことが多々あるんですよね。
ですので、何回行っても飽きない場所っていうのは大事になったくるのでご紹介しました!
#14: 【初めての海外留学 アメリカ編】海外のローカルイベントはこう探せ!
今日予約していたiPhoneSE2を受け取りに行ってきました!
いま携帯のバックアップって昔の携帯を隣に置くだけでできてしまうんですね.
改めてApple社は、すごいなって実感しました。
家のwifiとかに繋げる時に、iPhoneで一度、特定のwifiを繋げていれば、他のmacbookでwifiを繋ぐ時、パスワードを共有することできますよね。
あれっていつからだろうって考えるとわからないけど自然に使っていました。
進化が止まらない。
話は変わりますが、今回は海外に行った際にイベントに参加したいけど、イベントってどうやって探すの?
って人のために教えていきたいと思います。
【海外のローカルイベントはこう探せ!】
①Facebookが主流
日本でイベントを確認する時もそうですが、 SNSが主流が主流ですよね。
最も情報を多く目にするのは、InstagramやTwitterかと思いますが、海外へ行くとまず主流のSNSは変わってきます。
仲良くなった人にインスタやLINE教えてよっていっても海外の人はあまり使っていなかったりまずアカウントを持っていないことが多いです。
圧倒的に使うアプリは、FacebookとMessenger、それか電話番号でのテキストメッセージ。
以前携帯電話のことについて記事に書いたのですが、現地の番号を持っていない場合はテキストメッセージできないですよね。
Facebookでは知り合いがイベント情報を流したり、イベントへの招待が来たりします。
さらに、知り合いが行くか行かないかも確認できるので直接連絡しなくてもこの人来るなら楽しそうってなりますし良いですよね。
バトルのエントリーもFacebookのイベントページを介してできます。
イベント内容、場所、来る人、エントリーがまとめて見れるので便利です。
しかしながら、ネックになるのは行ってすぐに現地のbboyの友達がいるわけでもないので情報が回ってきません、、、
じゃあどうすれば良いのか!
◉情報を探す方法
・ひとつは、キーワード検索やカレンダーのチェック
”bboy battle los angeles"などで調べてみたり、あとはカレンダーで近々行われるイベント一覧っていうものがあるのでそこから探して足を運ぶ。
そのイベントがどんなイベントかわからないので思ってたのと違うこともあります。
・とにかく練習場所で聞きまくる
最も確実な方法としては、以前記事で書いた練習場所に足を運び現地のbboyに近々イベントがないか聞く!
その際に、Facebookを交換して詳細を送ってくれるようお願いしたり、次回の練習日程を約束したり会話を広げましょう!
個人的にはこっちがオススメでわからないことは単純に聞けるのと聞かれた側は日本から来たってことでも話を広げてくれるので友達になりやすいです。
場所もその時に調べて、遠かった場合めちゃくちゃ遠いアピールしてうまく一緒に車で行ける人も探すと一石二鳥ですよー。
②イベントの雰囲気を比較
とにかく時間にルーズ。
多少聞いていたのはあったのですが、それでもやはり日本人。
到着時間はイベントスタートの20分前に現場にいたのですが、まずオーガナイザーも着ていなかった。笑
あるイベントでは、バトルが押まくって決勝を駐車場でやることもありました。
それはそれで面白いから良いのですが日本人が開くイベントならどこかを短縮したり帳尻を合わせて会場の終了時間には間に合わせるのであんまり考えられないですよね。
海外の人は面白いと思えば、貸し出す側もいっちゃえいっちゃえ精神なので常に楽しさを中心にイベントが動いています。
ジャッジがビールを飲みながら見てるのかみてないのかわからなかったりとにかく適当さは伺えますが、イベント自体は必ず面白くなっていました。
とはいえ、イベントによっては時間通りに行われることもあるので基本的には日本人の感覚で現場に行くようにしましょう!
あとはエントリー費がめちゃくちゃ安い。
日本の相場、エントリー費が2500−3000円だとすると、アメリカでは1000−1500円です。
たまに、エントリー費がないイベントがあったり、とにかくみんなで楽しもう精神が強い。
場所も豊富だし、国民性的にみんなで楽しもうっていうのが根付いているためこういったことが可能なのかもしれないですね。
日本だと、音が近隣の迷惑になるから控えるように注意したりダンスへの理解が少ない分しょうがないことではありますが、夏祭りの音量でダンスのイベントがやっていて屋台がいっぱいあってみんなが参加できるような面白いイベントをしたいですね!!!